どうも! Yotaです!
今回は僕がGoogleアドセンスに合格するまでの道のりを書いていきます!
Googleアドセンスとは何か、アドセンスの合格基準や合格するまでに僕が行ったことを紹介します。
「どうやってGoogleアドセンスに合格できるんだろう?」
「そもそもGoogleアドセンスって何?」
こんな悩みをお持ちの人は、ぜひご覧ください!
Googleアドセンスとは?
初めに、Googleアドセンスとは何かについてお話します。
Googleアドセンスとは、クリック型広告のことです。
その名の通り、ブログに表示された広告がクリックされる度に、ブログ運営者に広告収益が入る仕組みとなっています。
Googleアドセンスの大きな特徴は、手間のかからなさです。
表示される広告は、ブログを訪れた訪問者に合わせてGoogleが勝手に選んでくれます。
そのため、ブログ運営者は広告の表示設定をするだけで良いため、簡単に収益発生の仕組みを導入できるわけです。
利用は無料
Googleアドセンスの利用は無料です。
無料で利用できて、1クリック辺り10円〜30円の収益が発生します。
なので、ブログで収益を出したいなら、まずはGoogleアドセンスから始めてみましょう。
ただし、そんな便利なGoogleアドセンスですが、誰でも利用できるわけではありません。
Googleアドセンスを利用するには、審査に合格しないといけないからです。
では、その審査基準とはどのようなものでしょうか?
Googleアドセンスの合格基準とは?
Googleアドセンスの説明をしたところで、一体どうやって審査に合格できるのでしょうか?
結論からいうと、「これをやれば絶対に合格できる!」といった基準は明示されていません。
しかし、審査基準について、Googleアドセンス公式サイト記載のお申し込み時の条件が参考になるでしょう。
記載内容を以下のリストにて抜粋します。
サイトを訪れたユーザーに対し、適切な情報を提供して悩みを解決できているかが1つのポイントです。
また、サイト内情報が分かりやすく並べられているかも、基準となっているようですね。
上記2つに加えて、他サイトにはない価値の高い情報を提供できているかを審査されます。
- ユーザーの悩みを解決しているか
- 操作は簡単で分かりやすいか
- 他サイトにはない独自コンテンツになっているか
つまり、ユーザーを第1に考えたサイトであれば、審査に合格するということです。
うーん、いまいち抽象的ですね。
もっと具体的に、どんなことをすれば良いか知りたいところ。
そこで実際にGoogleアドセンスに合格した僕が、合格するまでにしたことを次で紹介します。
僕がGoogleアドセンス合格までにしたこと
ここまでのお話で、Googleアドセンスの審査ポイントは、何となくお分かりいただけたかと思います。
とはいえ、抽象的であることは否めません。
ここからは僕がGoogleアドセンスに合格するまでにしたことを書いていきます。
さっそくですが、僕のしたことは記事を10記事書いて申し込んだだけです!
具体的にどんな記事を書いたのか、以下で紹介しますね。
書いた記事のカテゴリを分けると、副業・IT用語・お金関連・読書感想の4つに分かれます。
いずれの記事も明確に悩み(テーマ)を決めて、その悩みを解決できる内容を意識して作成しました。
- 未経験からIT業界に転職する人へ! ITが何となくわかる本3選
- ライティングで月2万円は稼げる! 稼ぐために必要なのは営業力!
- 『HTTP』ってなんぞや?-非エンジニアが解説するIT用語:第1回-
- ライティング初心者にオススメ! 最初に受けるべき案件を解説
- 情報を引き出すテクニック:『コールド・リーディング』を読んで
- APIってなんぞや?-非エンジニアが解説するIT用語:第2回-
- ランサーズの始め方が分からない人へ!登録から案件の探し方まで解説!
- 社会保険料ってどうやって決まるの?計算方法から保険料の抑え方まで解説
- 大切なのは顧客を理解すること:『究極のセールスレター』を読んで
- 投資は怖くない?あなたのメンタルブロック外します
たとえば、1番の記事は未経験からIT業界へ転職する人に向けて、業界用語がわかるおすすめの本を紹介しました。
2番・3番・7番は、これから副業ライターを始めようと思っている人を対象に、案件応募の仕方やランサーズの登録方法などを紹介しています。
読書感想は別ですが、記事の多くは【読者の設定・抱いている悩み・その解決策の提示】を意識して書きました。
そして、10記事できたところで、物は試しにと審査に申し込んだ結果、無事審査に合格できた次第です。
ちなみに、審査基準に必要な記事数は明記されていません。
僕は10記事で合格しましたが、7記事や3記事で合格したなんて人もいます。
いずれにしても、ユーザーにとって有益な情報を提供しているかが重視されていると言えるでしょう。
Googleアドセンスは何度でも申し込み可能
ちなみに、Googleアドセンスの審査には、何度でも申し込み可能です。
そのため、ある程度の記事数に達したら、試しに申し込んでみるのも良いでしょう。
ただし、1記事や2記事で合格したという話はほとんど聞かないので、最低でも5記事以上は書いてから申し込むことをおすすめします。
以上が、Googleアドセンス合格するまでに僕のしたことをお話でした。
合格基準が明示されていないため、あくまでも経験ベースでのお話となります。
では、Googleアドセンスに合格した後は、何をすれば良いのでしょうか?
Googleアドセンス合格後にすること
さて、無事Googleアドセンスに合格したら、晴れてブログに広告を表示できるようになります。
ただ、そのためには広告の表示設定をおこなったり、不正アクセス防止のプラグインをしたりと、やることはいろいろです。
詳細は『Tetsu(てつ)@夢追い副業ブロガー』さんの以下の記事がとても参考になります。
僕自身、Googleアドセンス合格後に参考にさせていただき、滞りなく全ての設定を完了できました!
Googleアドセンスに合格された方は、ぜひご覧になってみてください。
まとめ
今回はGoogleアドセンスと僕がアドセンスに合格するまでにしたことをお話しました。
Googleアドセンスの合格基準は明示されていません。
何記事書けば合格できるとか、こうした内容を書けば合格できるなどの基準が明かされていないんですね。
分かっているのは、お申し込み時の条件の記載通りユーザーに価値のある情報を提供できるているかという点だけです。
ただ、Googleアドセンスはたとえ落ちたとしても、何度でも挑戦できます。
ある程度の記事数を書いたら、物は試しに挑戦してみてはいかがでしょうか?
以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。