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【初心者必見!】ライティングの始め方3ステップ:構成編 2/4

2021年10月20日

どうも、Yotaです!

タイトルにもある通り、この記事は「Webライティングの始め方の解説記事」です!

前回はステップ1の「リサーチ編」を解説しました。

今回は「ライティングの始め方:ステップ2の構成編」です!

  • ライティングで構成を作る順序
  • 集めた情報を見出しへの落とし込み方
  • 構成を作るときのポイント

このような内容をお話していきます!

ライティングで構成の作り方に悩んでいる方、リサーチ編とあわせて一からライティングの進め方を知りたい方はぜひご覧ください。

ちなみに、前回のリサーチ編は下記よりどうぞ!

ライティングの心得:構成編

リサーチ編で集めた情報をもとに、構成(アウトライン)に落とし込んでいきましょう!

過去に、僕が言われた印象的な言葉があります。それは構成によって記事の良し悪しが決まるということです

どれだけ良い文章・巧みな表現ができたとしても、構成が破綻していたら記事としての価値はないと。

ですので、良い構成を作って価値ある記事を作りましょう!

構成編は以下の項目に分けて、お話していきます。

  1. 情報を整理する
  2. 構成に加える情報を選ぶ
  3. 記事のストーリーを考える
  4. 構成に落とし込んでいく
  5. PREPでおおよその内容を詰めていく

1つずつ見ていきましょう。

情報を整理する

まずはリサーチした情報を整理しましょう。

先ほどのリサーチによって、さまざまな情報を得たはず。

ただ、今は調べただけなので、あらためてその情報を整理する必要があります

情報を整理することで、構成に加えるべき見出しが見えてきます。

その際は、「結論」か「簡単な見出し名」を作ってみましょう

そうすることで、各情報がどのような内容なのか、わかりやすく認識できるからです。

たとえば、「ライティング 始め方」のKWで考えてみましょう。

「ライティング 始め方」のKWでGoogle検索すると、以下のような情報が確認できました。

  • ライティングの始め方(メインKW)
  • ライティングを始めるときのおすすめの本
  • ライティングを始めるまでの手順
  • ライティングでいくら稼げる?
  • ライティングのメリット(必要に応じてデメリット)
  • ライティングの仕事内容
  • ライティングの仕事の受け方(クラウドソーシングやSNSなどの媒体)
  • ライティングの仕事の流れ
  • ライティングが向いている人と向いていない人の特徴
  • ライティングで稼ぐためのポイントまたはコツ
  • ライティングの仕事を得るためのポイント
  • ライティングの仕事を得るために使えるサイト(クラウドソーシングサイト)
  • 英語のライティングの始め方

見出し名:ライティングを始めるときの3つの手順!

結論:ライティングの始め方には3つの手順がある。①本を読む、②クラウドソーシングサイトに登録する、③案件に応募する

これで、リサーチから確認できたおおよその情報がわかりました。

この情報をもとに、次は構成に加えるべきものを考えましょう。

構成に加える情報を選ぶ

整理した情報をもとに、どれを構成に加えるか選んでいきます。

ただし、このステップでは、次の「記事のストーリーを考える」と並行しておこなうイメージです。

記事のストーリーを考えなければ、適切な情報を選び出せないからですね。

では、実際にどのように情報を選んでいるのかをお話します。

僕は、以下3つのポイントをもとに構成に加える情報を選んでいます

  1. 上位10記事に記載されている情報は網羅する
  2. 上位10記事に記載されておらず、関連KWやヤフー知恵袋で確認した情報を加える
  3. 読者がこの記事を読んだときに気になるであろう情報を記載する

1つひとつ詳しく解説します。 

(1)上位10記事に記載されている情報は網羅する

まず上位10記事に記載されている情報は、必ず網羅しましょう。

指定KWにおける上位10記事は、その時点でもっとも価値がある記事と判断されているからです。

その10記事のいずれかを押しのけて上位表示させようと思ったら、最低限その10記事に記載の情報が網羅されていなければいけません。

もちろん上位10記事のなかでも、5位の記事に書かれていることが1位の記事には書かれていなかったり、その逆もまた然りだったりします。

つまり、上位10記事に記載されている情報をまとめることで、自分の1記事だけで読者の悩みを全て解決できるわけです。

読者の悩みが解決できれば、それは価値がある記事として上位表示される可能性が高まります。 

(2)上位10記事に記載されておらず、関連KWやヤフー知恵袋で確認した情報を加える

とはいえ、ただ上位10記事の情報をまとめただけでは意味がありません。

それは既存の情報をまとめただけで、独自性のある記事とは言えないからです。

単に情報をまとめているだけでは、既存記事の情報で事足りているので、順位を覆すことは難しいでしょう。

むしろ、既にある記事と同じような構成では、コピペを疑われる危険性すらあります。

ですので、既存の情報に+αを加えることで、他記事と差別化するわけです。 

(3)読者がこの記事を読んだときに気になるであろう情報を記載する

上位10記事の情報や関連KWに加えて、読者が気になるであろう情報も入れましょう。

しかし、読者が気になる情報と言っても、少し抽象的ですよね。

ポイントは読者の立場になって考えることです。

たとえば、ライティングを始める上で、以下の情報を書くとします。

  • ライティング関連の本を読む
  • クラウドソーシングサイトで仕事を受ける

そうすると、読者は次のようなことが気になるはずです。

  • ライティング関連の本を読む

→おすすめの本はある?

  • クラウドソーシングサイトで仕事を受ける

→おすすめのクラウドソーシングサイトは?

→クラウドソーシングサイトでどのように仕事を受けたら良い?

このようにリサーチした情報に付随して、読者の気になることが見えてきます。

そうした情報も合わせて「見出し」に、もしくは「見出し内の要素」として加えるようにしましょう。

記事のストーリーを考える

構成に加える情報とともにおこないたいのが、記事のストーリーを考えること。

ストーリーと言うと難しく感じますが、記事の流れを自然にするだけです。

「記事の流れを自然にする」理由は、読者に最後まで記事を読んでもらうためです。

読者は、自分の求めている答えがすぐに見つからなかったり、思っていた内容と違うと感じたりしたら、すぐに別の記事へ移ってしまいます

あなたもネットで検索した記事で、「なんかこの記事読みにくいな…」と感じた経験がありませんか?

これはまさに、自分の想像と違う内容からくる違和感によるものです。

SEO記事では、小説のような大どんでん返しは求められていません

もちろん興味を惹くための驚きや意外な事実は大切ですが、それも自然な流れで展開されてこそです。

読者が違和感なく、スムーズに読めるようストーリーを考えましょう。

一例として、再び「ライティング 始め方」のKWを例に考えてみます。

「ライティング 始め方」で検索してくる人の悩みは、「どのようにライティングを始めれば良いのか」です。

それなのに、いきなり「おすすめのクラウドソーシングサイト」から見出しが始まったらいかがでしょうか?

違和感がありますよね。

仮に、おすすめのクラウドソーシングサイトを伝えるとしても、以下のような流れで話すのが適切でしょう。

  1. 最初に「ライティングの始め方」を伝える
  2. その中で「仕事を受けるにはクラウドソーシングサイトが良い」と話す
  3. 「ライターにおすすめのクラウドソーシングサイト」を紹介する

この流れであれば、自然に読めるのではないでしょうか。

こうしたストーリーを考えるには、自分がいち読者のつもりで考えてみると想像しやすいです。

  • 「ライティング 始め方」で検索してるんだから、まずはライティングの始め方が知りたいはず
  • 始め方がわかったら、実際にどうやって仕事を受ければ良いのか気になりそう
  • 仕事を受けられるとして、どれくらい稼げるものなんだろう?

このようにペルソナの立場になって、各見出しを読んだときにどんな疑問が次に浮かぶのかを想像してみてください。

ストーリーが浮かべば、もう構成への落とし込みはできたも同然です。

構成に落とし込んでいく

ここまできたら、後は実際に構成に落とし込みましょう。

整理・選択した情報を、ストーリーを意識して見出しにしていきます。

構成で使う見出しは、主に以下の3種類です。

<h2></h2> → 大見出し

<h3></h3> → 中見出し

<h4></h4> → 小見出し

各見出しの目的・活用方法は、次のようになっています。

  • h2の大見出しで大きなカテゴリをわける
  • h3の中見出しでカテゴリの詳細を語る
  • h4の小見出しで補足説明をする

各見出しの活用イメージは、こんなところです。

とはいえ、これだけでは想像しづらいですよね。以下に一例を書いてみます。

<h2>1.ライティングの始め方!3つのステップ</h2>

 <h3>ステップ1.本を読む</h3>

  <h4>おすすめの本①◯◯</h4>

  <h4>おすすめの本②△△</h4>

 <h3>ステップ2.クラウドソーシングサイトに登録する</h3>

 <h3>ステップ3.案件に応募する</h3>

※以下、同様に構成を作っていく

上記のように見出しを作っていきましょう。

ただし、構成を作る上で注意したい点が3つあります。

  1. 見出し番号が必要か確認する
  2. 必ずh3を入れる必要はない
  3. h4は基本的に使わない

(1)見出し番号が必要か確認する

見出し番号とは、h2見出しの頭にある「1.」やh3見出しの頭にある「ステップ1.」のこと。

見出し番号があると、読者が全体の流れを把握しやすくなるので、多くの記事で記載を求められます。

ですので、仕事を受けて構成を書く際には、見出し番号が必要かをクライアント様に確認しましょう。

見出し番号は忘れがちなので、きちんと記載しているだけでもクライアント様から好印象を持ってもらえます。

(2)必ずh3を入れる必要はない

h2(大見出し)・h3(小見出し)とあると、つい見出しを分けなければいけないような気になりませんか?

しかし、必ずしも見出しを細かく分ける必要はありません

たとえば、h2が「ライティングの始め方3ステップ」や「メリットを3つ紹介」といった内容であれば、h3に分けて各要素ごとに説明したほうが良いでしょう。

「読みやすさ」と「わかりやすさ」が向上するからです。

一方で、「そもそもライティングとは何か?」など、見出しを分けるまでもない内容もあります。

そうした場合に、細かくh3に見出しを分けてしまうと、かえって読みづらくなるでしょう。

目次を想像してみてください。

・見出しが5個の目次

・見出しが20個の目次

どちらが読みやすそうでしょうか?

おそらく多くの人は、前者のほうが読みやすく感じるでしょう。

目次に20個も見出しがあれば、読む前から「全部読み切るの大変そうだな…」と思いますよね。

なので、見出しは必ずしも細かく分ける必要はありません。

情報量を考慮して、h2だけで語れるなら十分です。

h3を入れる基準は、それによって読者に内容がより伝えやすくなるときだけ

h3を入れること自体が目的ではないと、頭に留めておきましょう。 

(3)h4は基本的に使わない

こちらも先ほどのお話と重なるところです。

h4まで見出しを分けてしまうと、1つのカテゴリ内の情報が過多となります。

そのため、基本的にh4を使わないようにしましょう。

もしh4に分ける必要があるなら、むしろ1つ上のh3をh2にするべきです。

以下に例を書いてみます。

<h2>1.ライティングの始め方!3つのステップ</h2>

 <h3>ステップ1.本を読む</h3>

  <h4>おすすめの本①◯◯</h4>

  <h4>おすすめの本②△△</h4>

<h2>1.ライティングの始め方!最初のステップは「本を読むこと」</h2>

 <h3>おすすめの本①◯◯</h3>

 <h3>おすすめの本②△△</h3>

例のようにh4まで情報を分けるなら、h2を増やして大きなカテゴリで分散すしましょう。

1つのカテゴリが深くなるよりも、横に広がるほうが読みやすさにつながります。

なので、構成をh4まで分ける必要が出たなら、そのカテゴリ内の情報を見直してみてください

そして、カテゴリ自体を分けられるところはないか、探してみましょう。

PREP法でおおよその内容を詰めていく

ここまできたら、ほとんど構成の完成に近づいています。

最後に、各見出しの内容をPREP法で詰めていきましょう。

PREP法とは、論理的な文章が書ける型のこと。

結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point)」の順番で書くと、論理的かつわかりやすい文章になります。

このPREPですが、構成の時点で書いている人は多くないと思います。
※あくまでYotaの肌感覚ですが。

構成の時点では見出しの概要だけを書いて、執筆するときにPREPに落とし込む人ことが多いでしょう。

ですが、僕は構成の時点で、ある程度PREPに内容を落とし込みます。

それには、3つの狙いがあります。

  1. この見出しで何を書くのか再確認できる
  2. 執筆を楽にする
  3. クライアント様の印象を良くする

僕の経験に基づいて、それぞれの意図を説明します。

(1)この見出しで何を書くのか再確認できる

僕の経験上ですが、見出しで概要を書くだけだと、実際に執筆するときに想像していた展開にならないことがあります。

※もちろん僕のリサーチ不足・力不足は前提です。

「想定していた内容だと、情報量が少なすぎるな…」

「追加で調べたら、違う話の展開になりそう…」

このように、概要で書いた結論とぶれてしまうことがありました。

そのため、構成の時点でPREPに落とし込むことで、「この見出しでは何を書くのか」を明確にしたわけです。

その結果、構成→執筆となったときに結論や内容のぶれがなく、スムーズに書けるようになりました。

(2)執筆を楽にする

各見出しの内容をPREPで詰めておくと、執筆がとても楽になります。

構成時点でPREPを使った効果としては、個人的にこれが一番大きかったですね。

記事作成の一般的な流れは、以下の通りです。

通常は3の執筆時に、具体的な内容を書き上げていきます。

ですが、僕の場合は以下のように、2の構成時に具体的な内容を作成

執筆はそこに肉付けしていくようなイメージです。

  1. 情報をリサーチする
  2. 構成で概要を記載する
  3. PREPに基づいて、詳細に執筆する
  1. 情報をリサーチする
  2. 構成でPREPに落とし込む
  3. 執筆では、すでに作ったPREPに肉付けしていく

構成時点でPREPに落とし込むと、執筆で迷うことがありません。

僕がライターを始めた頃によくあったのは、執筆時に「どう書いていこうかな…」と悩む時間でした。

構成時に概要しかまとめていないと、そこからPREPを考えなければいけません。

その結果、「具体例をどうしようかな…」「あれ、当初の結論とずれてる…?」といったことがあったわけです。

そこで構成時点でPREPに落とし込むことで、執筆時に悩む時間がぐっと減りました。

PREPにおける各ポイントは書いているので、後はそこに肉付けしていくだけで済みます。

ただし、PREPに落とし込むと言っても、あくまで構成時点の話ですので、簡潔に書きましょう。

わかりづらいと思いますので、僕が構成をPREPにするときの一例を以下に書いてみます。

(結論)僕はライティングが好きです。

 

(理由)ライティングは、新しい知識を得られるからです。

(具体例)ライティングの仕事は、時として全く経験のないジャンルの記事を書くことがあります。そうしたとき、一から情報をリサーチして書かなければいけないため、自然と新しい知識が得られます。

(結論)だから、僕はライティングが好きです。

このように、PREPの各ポイントを簡潔にまとめています。

ただ、このままでは内容が薄すぎるので、執筆時にはさらに内容を肉付けしていくわけです。

(3)クライアント様の印象を良くする

3つ目の狙いについては、あくまでも補足的な要素です。構成時点でPREPまで落とし込むと、クライアント様の印象が良くなります。

その理由はシンプルで、構成時点でそこまで手を掛ける人が少ないからです。

多くは「見出し+概要」もしくは「見出し名のみ」しか書かれていません。

これは統計を取ったわけではありませんが、クライアント様とのお話や僕自身のディレクション経験に基づいています。

もちろん「見出し+概要」が悪いわけではないですし、それで記事の構成が把握できるなら目的は果たせているでしょう。

ただ、他の人がやっていないからこそ、PREPに落とし込むひと手間が好印象につながると考えています。

とはいえ、それが良い印象や評価となるかは、クライアント様によります。

ですので、あくまでもこれは補足的な要素です。

ただ、僕自身はクライアント様からの印象が良くなり、好評価の言葉もいただきました。

構成編のまとめ

以上が構成編のお話でした。ここでも、あらためて内容を振り返りましょう。

  • リサーチした情報を整理する

→簡単に見出し名を作りながら、情報を整理する

  • 記事のストーリーを考えながら、構成に加える情報を選ぶ

→読者の疑問に寄り添って、自然流れになるよう情報を選択する

  • 選んだ情報を構成に落とし込み、PREPで概要を詰めていく

→h2・h3など見出しレベルを決め、それぞれの内容をPREPに落とし込んでいく

ここまでが構成のお話でした。

構成が破綻していては、どれだけ巧みな文章を書いても良い記事にはなりません

「ライティングの始め方」を知りたいのに、記事の最後が「ラーメンの作り方」になっていたら意味不明ですよね。

なので、読者の悩みや検索意図、疑問を想像しながら、的確な構成を作っていきましょう!

↓↓ステップ3の執筆編は下記よりどうぞ!↓↓

  • この記事を書いた人

Yota-ヨータ-

本業は、IT企業で営業っぽいことをやっています。2020年1月より副業ライターを開始。2020年6月より当ブログを開設し、現在はブログ執筆を中心として活動しています。副業や投資など個人の経験談をメインに、気まぐれに書いていきます。

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