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ランサーズでアンケートを依頼してみた!調査のやり方と感想を紹介

2022年2月24日

※本ページはプロモーションを含んでおります。

どうも、Yotaです!

今回は、ランサーズでアンケートを依頼する方法を解説します!

ブロガーの皆さん、またはライターの皆さん、ランサーズでアンケート調査ができるってご存じでしたか?

執筆者たるもの、一次情報は喉から手が出るほどほしいですよね(Yota調べ。

本記事は、ランサーズでアンケート調査のやり方について解説。

手順はもちろん、実際に依頼してみた感想や注意点もお話します。

アンケート調査をしたい方、ランサーズのアンケート依頼をしたい方はぜひご覧ください。

この記事はこんな方におすすめ

  • アンケート調査をしてみたい
  • ブログやライティングする上で一次情報が欲しい
  • ランサーズでアンケート調査のやり方が知りたい

ランサーズでアンケート調査ができる!一次情報を集めよう!

クラウドソーシングサイトの「ランサーズ」でアンケート調査ができます!

ランサーズでアンケート調査を実施すれば、簡単に一次情報を集められます。

ブログやWebライティングをする上で、情報リサーチは多くの方が実施されているでしょう。

リサーチした情報の中でも、有益となるのが一次情報です。

一次情報とは、自分の体験・経験で得た情報、もしくは調査によって収集した情報のこと。

一次情報は記事の信頼性や独自性に直結し、他記事との差別化につながります。

とはいえ、自分の経験には限りがありますし、アンケートの実施もおいそれとできるものではありません。

ところが、ランサーズを利用すれば、誰でも簡単にアンケート調査できます!

具体的なやり方は、次で紹介します!

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ランサーズでアンケート依頼するときのやり方

ここからは、ランサーズでアンケート依頼するときのやり方を解説します!

各手順を画像とともに紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

  • 発注者でランサーズにログイン(または発注者に切り替え)
  • 「仕事を依頼(無料)」を選択
  • 検索画面でアンケートと入力(モニター・アンケート・質問を選択)
  • 「タスクの依頼画面に進む」をクリック
  • 依頼内容や質問内容を編集
  • 作業単価と件数を入力
  • 必要に応じてオプションを選択(基本、必要なし)
  • ガイドラインに同意して「内容確認画面に進む」を選択

1つずつ見ていきましょう。

※画像は全て「ランサーズ」公式サイトから引用しています。

発注者でランサーズにログイン(または発注者に切り替え)

ランサーズにログインしたら、まずは発注者に切り替えましょう。

マイページの左上にある「発注者に切り替え」を押すと変更できます。

最初から発注者でログインしている方は、不要な操作です。

「仕事を依頼(無料)」を選択

発注者切り替えた後は、「仕事を依頼(無料)」をクリックしましょう。

マイページ画面の右上にボタンがあります。

検索画面でアンケートと入力(モニター・アンケート・質問を選択)

仕事依頼の画面になりましたら、検索で「アンケート」と入力しましょう。

入力すると、予測候補に「モニター・アンケート・質問」と出てきます。

出てきた候補をクリックしてください。

「タスクの依頼画面に進む」をクリック

「モニター・アンケート・質問」を選択した後、画面下にある「タスクの依頼画面に進む」をクリックしてください。

クリックすると、具体的な依頼内容の編集画面へと移ります。

依頼内容や質問内容を編集

ここからは、具体的な依頼内容を記載していく箇所です。

各項目の詳細は実際の画面に書いてあるので、ここでは割愛します。

質問文はもちろん、回答文の文字数制限など細かく設定できます。

もし質問文の書き方が迷う場合は、依頼に出されている他のアンケートを見てみましょう。

依頼詳細や質問文の参考になります。

作業単価と件数を入力

依頼内容の入力が終わったら、下にスクロールしてください。

次は、作業単価と件数を入力していきましょう。

単価の相場ですが、僕が調べた限りは1件10円〜30円ほどでした。

僕は他の依頼を参考にして、1件33円で提案しています。

件数は回答できる上限数です。

集めたいアンケート数や予算にあわせて、設定しましょう。

必要に応じてオプションを選択(基本、必要なし)

依頼内容や単価の入力が終わり、下にスクロールすると「オプションの選択画面」が出てきます。

つけたいオプションを選択してください。

ただ、個人的にはオプションの選択は不要と思っています。

よほどニッチな内容のアンケートでなければ、オプションがなくとも回答は集まるからです。

ガイドラインに同意して「内容確認画面に進む」を選択

オプションの選択までが終わると、最後に「ガイドラインへの同意」が出てきます。

「〜同意する」にチェックの上、内容確認画面に進んでください。

画面が切り替わって、依頼内容の確認画面へと移ります。

内容に問題なければ、依頼を開始してください。

アンケートが公開されて、順次回答されていきます。

ランサーズでアンケート調査してみた感想・良かったこと

ランサーズでアンケート調査のやり方は、把握できたかと思います。

ここからは、実際にランサーズでアンケート調査してみた感想および良かったことを紹介します。

  • 募集内容を細かく設定できる
  • 簡単にアンケート依頼できる
  • 依頼料金の相場が安い

1つずつ説明するので、ぜひご覧ください。

募集内容を細かく設定できる

「募集内容を細かく設定できる」点が良いと感じました。

そもそも何についてアンケートを取るか、自由に決められます。

さらに、回答の文字数も決められるので、最低何文字以上は答えてもらうように設定可能。

無回答などの不正を防止できます。

自分が集めたい情報を的確に設定できるので、非常に便利です。

簡単にアンケート依頼できる

募集内容を細かく設定できるのはもちろん、簡単にアンケート依頼できるのも大きなメリットです。

複数の質問や回答方法(記述や選択式など)の設定が簡単できます。

画面に記載の説明に沿って、選択したり入力したりするだけです。

複雑な操作を必要とせず、簡単にアンケート依頼できるのは魅力に感じたポイントです。

依頼料金の相場が安い

3つ目の良かったことは、「依頼料金の相場が低い」ことです。

やり方でも書きましたが、アンケート1件あたりの相場は10円〜30円ほど。

僕は1件33円で依頼していますが、アンケート公開後はすぐに回答されていきます。

33円なら、100件依頼しても3,300円です。

高いか安いかは人それぞれですが、個人的には3,300円で多くの一次情報を集められるのは安いと感じています。

ランサーズでアンケート調査するときの注意点

ランサーズでアンケート調査することは、一見メリットばかりのように感じたかもしれません。

しかし、実際に利用するなら注意すべき点もあります。

  • アンケート内容がニッチだと回答者がいない
  • 同じ人が回答していることも

僕が実際に利用した感じたポイントを紹介していきます。

アンケート内容がニッチだと回答者がいない

アンケート内容がニッチすぎると、回答者がいないこともあります。

以前、スポーツジムに関するアンケート調査を実施しました。

しかし、集まった回答はたったの1件。

そこまでメジャーなサービスでなかったこともありますが、ほとんど回答が集まりませんでした。

反対に、「スポーツジムを利用した人へのアンケート」といった広い範囲での調査は、回答が集まりやすい傾向にあります。

ランサーズでアンケート調査するときは、調査内容を絞りすぎないように注意してください。

同じ人が回答していることも

せっかく回答されても、正規の回答者でないこともあります。

実際に僕が経験したことで、同じ人が複数のアンケートに回答していたことがありました。

各スポーツジムのアンケート調査を別々に依頼しました。

すると、全てのアンケートに同じIDの人が回答しています。

もちろん全てのスポーツジムを経験していた可能性は否めません。

しかし、報酬目当てで適当に回答していると僕は判断しました。

このように、信頼性にかける回答が混じる点は注意の1つです。

(上記の例のようなケースがないと、不正回答に気付くのは難しいですが)

ちなみに、全てのアンケートに回答していたIDは、僕の案件に回答できない設定にしました。

キリがないかもしれませんが、疑わしき回答者は適宜対応していくほかないでしょう。

まとめ

ここまで、ランサーズでアンケート調査をするときのうやり方を解説しました。

記事を書く上で一次情報の大切さは、ブロガーやライターなら誰しも知るところでしょう。

ランサーズでアンケート調査を実施すれば、簡単に一次情報を集められます。

紹介したやり方や注意点を踏まえつつ、ぜひ活用してみてください。

それではここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!

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  • この記事を書いた人

Yota-ヨータ-

本業は、IT企業で営業っぽいことをやっています。2020年1月より副業ライターを開始。2020年6月より当ブログを開設し、現在はブログ執筆を中心として活動しています。副業や投資など個人の経験談をメインに、気まぐれに書いていきます。

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