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本当にもうご祝儀払いたくないというただの叫び

2021年9月3日

こんにちは、Yotaです。

今回の記事はタイトルの通り、ただただ「ご祝儀をもう払いたくない」という叫びです。

本当にただの叫びと言いますか、単なる愚痴というか、もう魂の叫びなので、すき間のすき間のすき間時間の暇つぶしにご覧ください。

共感してくれた方がいらっしゃったら、お友達になれそうです。

ご祝儀3万円が高すぎる

まず前提として、結婚を祝いたくないわけではありません。めちゃめちゃ祝福してますし、招待してくれるのも本当にありがたい。でもね

3万円って高くね?

3万円が高すぎる。誰が決めたんですか? あの金額。しかも、最低金額が3万円じゃないですか。親族とか上司とかになったら、もっと高くなりますよね。友人の3万円が、ご祝儀の中では最低金額という事実。

そもそも3万円払ったら祝ったことになるんですか。その基準なに!

ついつい考えてしまうんですよ。3万円あったら何ができるか。

「あー、ニンテンドースイッチ買えそう」

「めっちゃ美味いもん食べにいける!」

「何なら、3万円使って新郎新婦にとびっきりのご馳走したほうが良いのは?」

などなど、3万円でできることを考えちゃいますよね〜。つらみ。

ご祝儀でもう21万円払いました

ご祝儀だけでもう21万円払った実績があります。これだけ払って、今さらご祝儀払いたくないって、それこそもう今さら感ありますが、やっぱり払いたくないものは払いたくない。

21万円もあったら余裕で旅行に行けるわい!!!

念のため、もう一度書きますが、

お祝いしたい気持ちは本物です!!!

ただ、祝うために3万円も払うことに、どうにも納得感が生まれないんですよね。3万円あったら、それこそ自分で祝ったほうが良くないか。言葉を選ばずに言うなら、結婚式に果たして3万円も払う価値があるのかと。

まあ、いろいろ言ってますが、要は3万円も払いたくないだけですね。

もう結婚式に行きたくなさすぎて、そろそろLINEのプロフィールに「結婚式に呼ばないでください」と書こうか悩んでいるくらいには行きたくないです。

断るのもしんどい(いっそのこと結婚式に呼ばないでほしい)

※↑僕ではありません。

こんなことを書いていると、「じゃあ、断ればいいじゃん」と思われるかもしれません。

はっきり申し上げます。

断ってます。

時々、明らかに関係が薄い人からの招待ってありますよね?

「え? え? なんでこの関係性で俺を呼んだん?」

そういう謎招待ありますよね。

友人とは呼べず、あえて呼ぶなら知人とか、昔のクラスメイトとか、決して友達とは呼称したくない関係性の人。

そんな人からの結婚式の招待は断ってます。
※もちろんお声がけいただけるのはありがたいんですけどね。一応、言っておきます。

心から祝いたいと思えない人に、3万円払うのはしんどい。

しかしながらですね、もっとしんどいのは、しっかり関係性のある友人からの招待なんですよ

「そりゃ招待されるよな〜」という友人の結婚式、断りづらいんですよね…。

断るにしても、その後の関係性を考えたりとか、断り方を考えたりとか、余計なストレスを抱えることになります。

まあ、結論としては「誰であってもスッパリ断れよ!」という話なのですが、一番平和なのは、

もう招待しないで!!!

これに尽きます。いや、わかりますよ。招待する側も「あの人とあの人を誘ったら、Yotaも誘っとかないと」とか思って、誘ってくれてるパターンもありますよね。

ずえっん!ずえっん!気にしないでください!

誘わなくて問題ナッシング! お互い平和に行きましょう! 純粋に誘いたい場合でも、ごめんなさい!

めちゃめちゃありがたいのですが、僕のことは構わず開催してください! アディオス!

なんでご祝儀を払うのか一応調べてみた

そもそもご祝儀というこの悪しき風習(注:いち個人の完全なる偏見)ですが、なぜ存在しているのでしょうか。

もしかしたら、とても大切な意味があるかもしれません。

批判するのであれば、意味を知った上でするべきですよね。

というわけで、なぜご祝儀を払うのか簡単に調べてみました。

ご祝儀を払う習慣には、主に以下のような理由があるようです。

  • 昔は自宅婚が主流で、主催者の金銭的負担を減らすために食事を持ち寄ったそう。その後、式場で結婚式を開くようになってからは、その名残りで食事からお金(ご祝儀)へと変化していった
  • 準備してくれた主催者への「感謝」の気持ちとして贈るもの

なるほど。主催者の負担を減らすために、主催者への感謝のために贈るものと…。

いや、お願いしてねぇ!!!

恥もプライドも捨てて叫ばせていただいています。主催者への感謝って。

仮にこちらから「結婚式開いてくれや!」と言って、開催したならまだわかります。

そもそも開いてくれってお願いしてないから! こちらにイニシアチブないから!
※イニシアチブとは主導権の意味。格好いいので使ってみました。

ご祝儀について軽く調べてみたものの、余計に払いたくない気持ちが強くなっただけでした。

まとめ

ここまで、ただただ「ご祝儀を払いたくない」気持ちを書き連ねてきました。

この記事だけ、明らかに他の記事とテンション違う。

繰り返し申し上げますが、お祝いしたい気持ちはありますし、出席したら幸せな気持ちもいただいています。

ただ、3万円ものご祝儀を払う価値があるかは、全くの別問題!

正直、僕の友人がこの記事を読んだら、不快な気持ちになるかもしれません。

すみません。でも、正直な気持ちです。

過去の結婚式の多くは、出席して良かったと思っています。でも、3万円って本当に痛い。
※記事の中で「3万円」って12回言ってます。どんだけ。

今後、結婚式の招待を受けても、鋼の意志を持って断る!!!

というわけで、ここまでお付き合いいただき、ほんっとうにありがとうございます!

↓↓叫びシリーズの第二弾も書いていますので、お暇な方は下記よりどうぞ↓↓

  • この記事を書いた人

Yota-ヨータ-

本業は、IT企業で営業っぽいことをやっています。2020年1月より副業ライターを開始。2020年6月より当ブログを開設し、現在はブログ執筆を中心として活動しています。副業や投資など個人の経験談をメインに、気まぐれに書いていきます。

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