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僕が「事業家集団・環境」にはまりかけた話:出会い〜朝活編 1/10

2021年10月16日

どうも、Yotaです!

ついにこの記事を書くときがきました…。

皆さん、「事業家集団」または「環境」をご存知でしょうか?

東京や大阪、福岡を中心に、セミナーをおこなうMLM(ネットワークビジネス)的な集団のことです。

実は僕、この「事業家集団・環境」に一時期がはまりかけていたことがありました

在籍期間は3ヶ月ほどでしたが、セミナーもがっつり通った経験があります。

そんな僕の実体験をもとに、お話していきます

ただ、とてもいち記事では収まりきらないので、全10編に分けました。
※プロットを起こしたら、思いのほか内容が多くて…。

「事業家集団・環境」について知りたい方、興味のある方はぜひご覧ください。

数年前のお話なので、現在の実態とは少し異なっているかもしれません。

もし最新の情報を知っている人がいれば、教えてください!

それでは本編に入っていきましょう!

事業家集団・環境とは

「事業家集団・環境」とは、表向きは「起業や事業家を目指す人たちの集団」と言われていました。

すでに事業で成功している人たちが、昔の自分のように事業家を目指す人を応援したいとの思いから発足。

成功のための考え方などを有志で教えているそうです。

しかし、その実態は「MLM」に近い集団でした。

  • 新たにこの集団に加わってくれる人を探さなければいけない(ほぼノルマ)
  • 「事業家集団・環境」に加わって3ヶ月経つと、毎月15万円近くの健康商品を買うことになる
  • 休日はがっつりセミナーに参加、もしくはぼったくりのようなイベントの開催・お手伝い

簡単にまとめると、上にあげたような要素を持つ集団です。

※僕がいたときは「環境」と呼ばれていたので、この記事も「環境」で統一します。

MLM(マルチ・レベル・マーケティング)とは

ちなみに、MLMとは「マルチ・レベル・マーケティング」の略で、連鎖販売取引のこと。

たとえば、ある商品の購入者がいたとします。その購入者を仮にAさんとしましょう。

AさんがBさんを誘って、その商品を買ってもらいました。

そうすると商品の会社からAさんへ、報酬(紹介料)として利益が入ります。

そして、Bさんが今度はCさんを誘って商品を買ってもらうと、報酬がAさんとBさんに。

このように、誘うほど売上が上がるほどに報酬が入っていく販売活動のことを「MLM」と呼びます。

巷ではネットワークビジネスとも呼称されるので、こちらのほうが聴き馴染みのある方は多いかもしれません。

勘違いされがちなのですが、「MLM(ネットワークビジネス)」は違法ではありません。

違法なのはねずみ講です。詳細は割愛しますが、ねずみ講は違法で、MLMは合法です。
※まあ、MLMも色々と取り決めがあるので、巷でよく聞く勧誘方法は非常にグレーですけどね。。

「MLM」の仕組みを使っているところでは、アムウェイやアリックスが有名ですね。

ただ、僕が体験した限り「環境」はMLMとは少し違う気もしています。

「事業家集団・環境」は、MLM(ネットワークビジネス)とは違う?

先ほども説明した通り、「MLM」とは自分から誰かに商品を紹介し、その人が購入すると報酬が入る仕組みです。

確かに「環境」でも、いずれはサプリなどの健康商品を買うことになると聞いていました。

「〜聞いていました」と書いたのは、僕は結局買わなかったからです。この辺りの話は、また後々出てきます。

ただ、MLMのように誰かを誘って、報酬が入るような仕組みの話はありませんでした。

話として聞いていたのは、

  • 「健康が何より大事」
  • 「質の良いサプリがあるから、いずれはそれを紹介する」

の2点だけでした。

つまり、MLMのように自分たちに報酬が入ることもなく、ただただよく分からない健康商品の売上に貢献するだけだったのではないかと…。

おそらく健康商品の販売元も、「環境」の上にいる人たちが出しているものだろうと思っています。

まとめると、「環境」は以下のような感じです。

  • 表向きは起業や事業家を目指す人たちの集団
  • 実態は勧誘がノルマのようになっていたり、健康商品を買ったりする必要があるなどMLMに近い存在
  • 平日は勧誘、休日はセミナーで、生活が完全に侵食される

めちゃめちゃ怪しいですよね〜。

僕も今なら明らかに怪しいと分かるのですが、当時は何も見えてませんでした。

前置きが長くなってしまいましたね。大変お待たせいたしました。

そんな僕の「環境」での実体験を次からお話していきます。

紹介者Nさんとの出会い

ことの発端は、僕が「環境」にはまりかける年の3年前にさかのぼります。

7月頃だったか、夏の真っただ中のような暑い日の夜のことです(ホラーの始まりみたい。

友達に誘われて、合コン?のような男女合わせて20人くらいのBBQパーティに、僕は参加しました。

その男側の幹事をやっていた人が「Nさん」という方で、後に僕を環境に誘う人です。

もちろんそのときは、環境の話が出ることはなく、僕自身も環境の「か」の字も知りませんでした。

BBQパーティは楽しく過ごし、最後にNさんを含め、参加者全員とLINEを交換して終了です。

その後はNさんからの誘いで、何回か合コンに参加したこともありました。

しかし、気づけばLINEのやり取りもなくなり、BBQパーティからおよそ3年の月日が経ちました。

Nさんから久しぶりのLINE、そしてご飯に

BBQパーティから3年ほど経ったある日、Nさんから久しぶりにLINEがきました。

詳しい内容はあまり覚えていないですが、「久しぶり!」とか「元気してた?」などの他愛もない内容だったと思います。

その中で、僕がひとり暮らしを始めたことを伝えました。

そうすると、「まじで? 良かったら今度ご飯行こうよ!」と誘われます
(「ひとり暮らしを始めた」発言が環境に誘われる大きなきっかけになったとは、このときは知る由もなく。。)

その誘いをOKした僕は、渋谷でNさんと久しぶりにご飯に行くことに。

店名は忘れましたが、新宿のラーメン屋に2人で行き、ご飯を食べながらお互いの近況について話しました。

ご飯を食べ終わり、帰ろうと渋谷駅に向かっている途中、Nさんが話を切り出します。

経済の話とかセミナーみたいなのって興味ある? 朝活で勉強会をやってるんだけど

少し違っているかもしれませんが、おおよそこのような誘い文句だったかと思います。

そのときの僕は、社会人になって数年経っており、ちょうど仕事や将来に役立ちそうな情報を知りたいと思っている時期でした。

転職も少し考えている時期でしたね。

そんな折に受けた誘いでしたので、「めちゃめちゃ興味あります! 参加してみたいです!」と二つ返事でOK。

そして、僕はNさんの紹介で、謎の朝活勉強会に参加することになりました。

朝活で経済のお話を聞きにいく

Nさんに誘われ、朝活の勉強会に参加することに。

勉強会と言っても、講師の人が昨今の経済状況や生涯賃金、働き方のことについて話すのを聞くだけでした。

場所は文京区のシビックセンターで、土曜の朝8時に開始とかだったと思います。

ちなみに、文京区のシビックセンターは、環境がセミナーなどでよく使っているので、もし誘われた人がいたら要注意です!
※シビックセンター自体は、環境とは一切関わりないと思います。

8時より少し前に、Nさんと合流。

一緒に、シビックセンター内の会場(と言っても会議室の1つ)に入ります。

長テーブルがいくつか並べてあって、すでに席についている人もちらほら。

おそらく全員、僕のように紹介者と誘われた人のペアだったと思います。

そして、ほぼ席が埋まり、20時になると講師の人が登場。

セミナーが始まりました。

セミナー開始! 経済関連の話を聞く

セミナーが始まると、最初に講師の人から自己紹介がありました。

どんな自己紹介だったかは忘れたのですが、確か以下のような内容だったと思います。

  • 元はただの会社員で、今は会社員と並行しながら新しい事業の準備を始めている
  • 自分も皆さんのように、こうして昨今の経済状況の話を聞いていた
  • 縁あって、今度は自分が講師をやらせてもらっている

かなり記憶が薄いですが、こんな感じの自己紹介だったと思います。

当然と言いますか、具体的な社名や新しい事業の詳細はその場では語られませんでした。

そこからは、生涯賃金の話が最初だったと思います。

まず講師から参加者に「子どもは何人欲しいか、その子どもにどんな大学に行かせたいか(公立、私立など)」といった質問が投げかけられなます。

その後、人が生涯で稼げる平均的な金額と、子どもにかかる金額を算出して「かなり経済的には厳しいよね」みたいな話をしていました。
※老後2,000万円問題も引き合いに出していましたね。

そうした厳しい経済状況を脱するためには、働き方を変える必要があると話が展開します。

働き方には主に4種類あります。

  • 従業員(employee)
  • 自営業者(self employee)
  • 事業家(business owner)
  • 投資家(investor)

「金持ち父さん貧乏父さん」で大変有名なキャッシュフロークワドラントですね。

この内、従業員と自営業者は「時間を使うほどに、お金が増える」働き方。
※基本的に自分が動けばお金になるから。

一方、事業家と投資家は「時間もお金も増える働き方」と説明されます。
※他の人に働いてもらう働き方だから。

この働き方の話の後に、講師の人は、

「自分は従業員から、事業家にシフトしようとしている」

「皆さんも生涯賃金や老後に不安を覚えた人は、働き方を考えてみてください」

といったような言葉で、このセミナーは締めくくられました。

セミナー終了後、次のワークショップへの誘い

セミナーが終了した後は、紹介者の人に連れられて、講師の人に挨拶。

セミナーの感想を尋ねられて、「めちゃめちゃ勉強になりました!」とか月並みなことを言っていた気がします。

ちなみに、ここまで僕は何一つ怪しいと感じてませんでした。

良く言えば好奇心旺盛、悪く言えば何も考えていないせいで、疑うことなくセミナーを聞いて満足してましたね。

その後はNさんと感想を話しながら、帰路につきます。

その途中、Nさんから次の朝活の誘いが…!

今度はセミナー形式ではなく、自分のやりたいことを書き出すワークショップだとか。

もちろん僕は「参加します!」と元気良く返事をしました。

「まとめ」と「次回予告」

ここまで、僕が「環境」にはまりかけた話の「出会い〜朝活編」まで話してきました。

「環境」はMLMに近い組織ですが、現時点ではまだその実態は分かりませんね。

何一つ疑うことなく、経済セミナーを聞いたYota青年。

彼はこれからどうなってしまうのか…!

次回は「ワークショップ〜アクションステージ編」です! 乞うご期待!

というわけで、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!

↓↓次の話は以下よりどうぞ!↓↓

  • この記事を書いた人

Yota-ヨータ-

本業は、IT企業で営業っぽいことをやっています。2020年1月より副業ライターを開始。2020年6月より当ブログを開設し、現在はブログ執筆を中心として活動しています。副業や投資など個人の経験談をメインに、気まぐれに書いていきます。

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