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僕が「事業家集団・環境」にはまりかけた話:後日談

どうも、Yotaです!

あの伝説のシリーズが帰ってきました。。

僕が「事業家集団・環境」にはまりかけた話の続編です!

といっても主な話はすでに書き終わっているので、今回は後日談をお話します。

過去シリーズを見ていない方は、下記からどうぞ!

前回までのあらすじ

カルデラソニックをきっかけに、「事業家集団・環境」の真実に気づいたYota青年。

その後、紹介者のNさんを信じたい気持ちを抱きつつ、最後の1DAYセミナーに参加しました。

セミナー後のNさんとの会話で健康商品を買うことになると確信し、脱退の意思を伝えます。

結果として引き留められることもなく、あっさりと辞められました。

今回は、辞めた後のお話です。

前回のお話はこちら!

脱退して感じたこと

脱退後は、めちゃめちゃ自由を感じました。

それもそのはず。

「環境」にいた頃は土日はセミナー、平日は人と会ったりイベントに参加したりと予定が満載でした。

「環境」を辞めたことで、スケジュールが一気に開放!

なんでもできる気がしました。

数ヶ月先まで固められていたスケジュールが全てなくなったものですから。

あれだけの行動量が別のことに活かせるなら、なんでもできるぞと。

「環境」のおかげで、本当にタイムマネジメント力は鍛えられましたね。

とにかく辞めた直後は、全身を巡る自由の感覚に浸っていた次第です(謎

脱退後の動き

自由を感じつつも、脱退後も「環境」関連で少しばかり動いていました。

どのような動きをしていたか、順番に語っていきます。

ハロウィンパーティーの参加辞退

まずは、ハロウィンパーティの参加自体を連絡しました。

辞めたのが10月頃で、Nさん主催のハロウィンパーティーに僕も参加予定でした。

パーティーの誘いがきたときは辞めようと考える前でしたので、友人や知人も誘っている始末…。

「環境」脱退を伝えた後、もちろんハロウィンパーティーの参加は辞退しました。

しかし、知人や友人には急用で参加できなくなったことを連絡しただけで、「環境」絡みの集まりであることは言いませんでした。

この判断は、当時とても悩んだことを今でも覚えています。

「『環境』の集まりだから参加辞めた方がいいよ!」と言うべきか迷いました。

ただ、自分が辞めるからといって、純粋に「環境」に参加している人(Nさん)を変にかき乱すのは違うかなと。

その結果、僕が誘った知人・友人には、ハロウィンパーティーの実態については伝ませんでした。

当時、僕の誘いでハロウィンパーティー参加された方は本当に申し訳ないです!

友人に事の顛末を語る

ただ、ハロウィンパーティーと関係ないところでは、ガンガン話しましたね(おい

第10話で話した友人以外にも、僕の行動について疑問を思っている友人が1人。

その友人には以前、僕の行動や予定に関して質問を受けていました。

しかし、そのときは「環境」のことを隠して回答したため、いまいち納得感のない回答だったと思います。

「環境」を脱退した僕は、友人に「前にもらった質問について真実を話せるときがきた」と大げさに連絡します。

友人と集まって話したのは、確か脱退後の翌日だったと思います。ものすごいスピード感。

ここ数ヶ月の事の顛末を全て語り、気持ちがとてもスッキリしたことを記憶しています。

友人も、最近の僕の不可解な行動や異常な予定の埋まり具合に納得いったようでした。

その後もなんやかんや語る

その後も、なんやかんや色々な人に語りました。

僕の友人は、紹介者Nさんを知っている人が多く、自然と話題になってしまうんですよね。

話せば話すほど僕の語りも上手くなるもんですから、もう止まりませんよ。

そのおかげか、僕の周りの友人はほとんどNさんに対して警戒心を抱くようになりましたね。

いつしか「環境」の話は、僕の鉄板ネタになりました。

それが良いことかどうかはわかりません。はい。

Hちゃんも脱退

ちなみに、僕と同時期にNさんの紹介で「環境」に入ったHちゃんも辞めました。

僕は、Nさんのパーティーメンバーに自分から連絡するのは止めようと決めていました。

ハロウィンパーティーと同じ考えで、今活動している人に対して変にかき乱すのは違うなと。

まあ、色々な人に事の顛末を話しているので矛盾していますが…。

ともかくNさんのパーティーメンバーに、自分から「環境」の実態は伝えまいと決めていたわけです。

ただ、メンバーのほうから僕に連絡があった場合は、全ての真実を話そうとも決意していました。

僕が脱退して2週間くらい後、HちゃんからLINEで連絡が入ります。

メッセージには、僕が突然辞めたことへの驚きと「環境」への疑問が書かれていました。

その後、電話で「環境」の実態と真実を全て話し、Hちゃんも「環境」を脱退する運びとなりました。

紹介者Nさんのパーティーメンバーは以下の話で語っています!

脱退後の合コンで2回中2回ともMLMの人がおった

さて、脱退後の動きは先ほど書いたことで終わりです。

ですが、「環境」脱退後に合コン参加すると、MLMの人との遭遇率が高くなっているんですね。

いえ、元から潜んでいたのが気づけるようになったのかもしれません。

余談として、合コンで出会ったMLMの人について書こうと思います。

1人目はMLM超大手のA社のEさん

1人目はMLM界隈では超大手A社の人でした。

MLMでイニシャルがAであれば、おそらく多くの方に察していただけるでしょう。

仮にEさんと呼びましょう。

Eさんは、友人が開いてくれた合コンにいた人です。

確か女性側の幹事だったと思います。

EさんがMLMの人と気づいたのは、事前に知っていたからです!

合コンには不参加だった別の友人が相席居酒屋でEさんに会っており、誘われて行った集まりがA社のセミナーだったそう。

合コン前に、友人からEさんについて情報を受けて知っていたわけです。

合コンが終わった後、Eさんからは個人LINEで連絡がきます。

後々に副業を始めたことを伝えると、事業を営んでいる先輩を紹介すると言われました。

丁重に既読スルーしました。

2人目は「事業家集団・環境」のKさん

2人目は「環境」のKさんです。

この方も女性側の幹事でしたね(幹事のMLM率高いなぁ)。

先に言いますが、この方は詰めが甘いですね!

なぜかって?

KさんはLINEのプロフィールに「自分が源」と書いていたからです!

こんなもん、「環境」について知識がある人が見たら一発でわかりますよ。

「自分が源」とは、「環境」の中で出てくる最頻出ワードです!

「自分が源」と言っている人がいたら、その人は十中八九「環境」の人間です!

ここ、テストに出ますよ!

Kさんも合コンが終わった後に、LINEで連絡がきました。

ただ、僕は合コンの中でKさんから一言も話しませんでした。

それなのに個人LINEで連絡がくるのは、よほど顔がタイプか、MLMの人間かのどちらかです。

当然、正解は後者です!

しかも、プロフィールには「自分が源」。ダメ押し!

試しに、幕張メッセのセミナーで「自分が源」という言葉について聞いたことを振ったら、あっさり引っかかりました。

同じセミナーに参加したことがあるそうです。

まだまだですねぇ。

「環境」で実績を出している人は、プロフィールに「自分が源」なんて書きませんよ(誰?

いずれにしても、Kさんは「環境」の人であることはあっさり分かったわけです。

まとめ

ここまで、「環境」脱退の後日談についてお話してきました。

脱退後に事の顛末を話したり、他のメンバーの脱退を手伝ったりと、環境絡みの動きがありました。

いや、合コンのMLMに当たる率よ!

ジョーカー引きがちです。

とはいえ、「環境」で過ごした約数ヶ月感のおかげですさまじい行動力を得られたと思っています。

おかげで、その後の副業やブログの執筆につながっているのかなと、自分を納得させています。

「環境」のストーリーとしては以上になりますが、いずれ「環境」の用語集でも書こうかなと。

僕のブログの中で、「環境にはまりかけた話」は断トツで読まれているので、書けることは書いていきたいと思っています。

それではここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!

  • この記事を書いた人

Yota-ヨータ-

本業は、IT企業で営業っぽいことをやっています。2020年1月より副業ライターを開始。2020年6月より当ブログを開設し、現在はブログ執筆を中心として活動しています。副業や投資など個人の経験談をメインに、気まぐれに書いていきます。

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