どうも、Yotaです!
今回は、僕が「事業家集団・環境にはまりかけた話」の第4弾です!
前回の話は以下よりどうぞ!
↓↓第1話はこちらからどうぞ!↓↓
アクションステージの課題である、イベント企画を愚直に実行したYota青年。
無事に課題をクリアし、アクションステージも卒業しました。
今回は、ついに「環境」に属するための弟子入りのお話です。
それでは以下より本編を見ていきましょう!
Nさんから弟子入りのことを聞かされる
アクションステージを無事に終えた僕は、Nさんからついに「環境」への参加を打診されます!
実はこのときまで「環境」の存在は知りませんでした。
「環境」というワードも、記憶ではこのときに初めて聞いた気がしますね。
話としては「アクションステージも終えた人たちが、さらに事業家を目指して集まる場がある」みたいな感じだったと思います。
※すみません、この辺りはうろ覚えです…。
アクションステージも終えて、やる気満々な僕は「環境」への参加も承諾します。
「ぜひ参加させてください!」といった感じですね。
そして、「環境」に参加するには、3つの条件と1つの通過儀礼があります。
通過儀礼:師匠に参加の意志を伝える
まず1つの通過儀礼ですが、これは師匠に「環境」への参加意志を伝えることです。
なぜ「環境」に参加したいのかを師匠に伝えて、参加を認めてもらう必要があるそうです。
ちなみに、これは「環境」内で弟子入りと呼ばれていました。
※環境内でも文化の違うところがあるため、僕の経験が全てではない点にご留意ください。僕の経験では、このように呼ばれていました。
「環境」における師匠ポジションの人は複数いるため、人によっては通過儀礼の相手は異なります。
僕の場合は、前回の話でも出てきたKさんに参加意志を伝えました。
僕は元々、経済的にも時間的にも自由になりたいと思っていたので、そのことを熱量高く伝えましたね。
ちなみに、師匠は選べるのか疑問に思う人もいるかもしれません。
僕の経験+当時の状況を鑑みるに、恐らく選べないと思います。
基本的に、紹介者(僕の場合のNさん)から師匠も紹介されるので、誰を師匠とするかの決定権は弟子側にないかと。
話は少し逸れましたが、僕の意志表明はKさんに受け入れていただき、晴れて「環境」のメンバーになりました!
と思いきや、環境のメンバーにはまだなれていません。
メンバーになるには、環境の他に3つの条件をクリアしなければいけないからです。
事業用口座に10万円用意する
1つ目の条件は、事業用口座を作って10万円を用意すること。
事業用口座と言っても何でも良くて、とりあえず生活費と別の口座を用意することを言われました。
その上で、事業用口座に10万円を入れるようにとも。
この10万円の使い道については「いずれ言うときがくる。まずはセミナーに参加して学んでいこう」的なことを伝えられました。
何に使うんだろうと疑問に思いつつも、元々複数の口座を持っていた僕は、その内の1つを事業用口座にしました。
そして、すぐに生活用口座から10万円を振り込み。1つ目の条件を難なくクリアしました。
電子誓約書にも記入
次に2つ目は、「1人暮らし」をしていることです。
これはすでにクリアしていたので、問題ありませんでした。
むしろ、1人暮らしを始めていたから、Nさんは僕に声をかけてきたのかなとも思います。
事業用口座と1人暮らしの条件をクリアした僕は、3つ目の条件である電子誓約書にも記名しました。
誓約書の内容は、「環境」について5年間は内部情報を口外しないといったものです。
Nさんから渡されたタブレットに、手で自分の名前を記入して誓約完了。
ついに「環境」へと属することになったのでした。
まだ仮弟子
ようやく「環境」に所属することになった僕ですが、実はまだ仮弟子の状態です。
「環境」におけるメンター的存在が師匠で、その師匠から教えを学ぶ人たちを弟子と呼ぶのはお伝えした通り。
実は弟子にも、仮弟子と本弟子の2種類あります。
仮弟子は、先ほどまでにお話した通過儀礼や条件をクリアした人がなれるもの。
本弟子では、事業口座に30万円を用意することが求められます。
※10万円にプラスではなく、あくまでも口座に30万円が入っていればOKです。
本弟子になる条件は、その他セミナーにきちんと参加することも会ったと思いますが、その辺りは少しあやふやです。
仮弟子と本弟子の違いは、参加できるセミナーに違いがあり、本弟子のほうがより特別なセミナーに参加できるといった特典がありました。
こうした仮弟子と本弟子の違いをNさんから聞かされた僕は、まずは本弟子を目指してセミナーに参加していきます。
セミナーにがっつり参加!
ここから、僕はセミナーにがっつり参加していきます!
セミナーは、主に土日のいずれかに開催されます。
時間帯は10時〜17時まで1日がかりで実施されるセミナーもあれば、午前や夜など数時間だけおこなわれるものもありました。
セミナーの中で、事業家になるためのマインドや必要な行動を教えられていきます。
なぜ「環境」の人たちは人を集めるのかについても、セミナーの中で明確に説明がありました。
セミナーの具体的な内容に関しては、次回で触れていきます。
「まとめ」と「次回予告」
ここまで、「事業家集団・環境にはまりかけた話」の第4弾をお話してきました。
通過儀礼や条件もクリアし、ようやく「環境」に所属することになったYota青年。
ここからセミナーへの参加など「環境」での行動が加速していきます。
果たして、彼は本弟子になれるのか…!(おい
次回は「セミナーがっつり参加編」です! 乞うご期待!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!
↓↓次回のお話は下記よりどうぞ↓↓