どうも、Yotaです!
今回は、僕が「事業家集団・環境にはまりかけた話」の第3弾です!
前回の話は以下よりどうぞ!
無事に?「環境」の入門である朝活セミナーを終え、次なる舞台「アクションステージ」へと進んだYota青年。
全三回で構成されているアクションステージで、第一回目までは前回お話した通りです。
今回は第一回目のアクションステージを終えてからのお話になります。
それでは、さっそく以下より本編を見ていきましょう!
Nさんから「すごい人と話を聞ける」とのお誘い
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第一回目のアクションステージを終えた後、Nさんから連絡がきました。
※Nさんは、僕を「環境」に誘った人です。
「すでに事業家としての活動を始めているすごい人がいるから、良かったら話してみない?」
このような内容の連絡がNさんからきました。
「すごい人?」と少し疑問は抱きつつも、「なんか良い話が聞けるなら聞いてみたい!」と深く考えずにOKの返事をしました。
この「すごい人」を仮にKさんと呼称します。
僕は後日Nさんと夜に池袋で待ち合わせし、「すごい人」と言われるKさんが待つカフェにいきました。
用語説明:「師匠」について
Kさんは「環境」内で言うところの「師匠」と呼ばれるポジションの人です。
「師匠」の存在は、環境内で非常に重要であるため、ここで用語説明をさせてください。
「環境」における「師匠」とは、一般的にメンターや指導者に近い存在です。
「環境」の教えでは、メンターを1人に決めろと言われます。
なぜなら、すでに成功している人や事業家は、それぞれにやり方を持っています。
それゆえに色々な人から教えを請うたり、やり方を取り入れたりしようとすると、かえって迷ってしまうと。
だから、「環境」では学ぶ人を1人に決めて、その人の教えを徹底的に踏襲していくことを求められます。
その学ぶ人が「師匠」なわけです。
「環境」内で師匠ポジションの人は何人かいるのですが、Kさんはその1人でした。
師匠と初めての邂逅
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「環境」内の師匠ポジションであるKさんと会うべく、僕は仕事終わりに池袋に向かいました。
Nさんと合流し、Kさんが待つカフェに2人で行きます。確かベローチェだったと思います(どうでもいい。
印象的だったのは、ベローチェの前に到着して、10分ほど待機したことです。
Nさんが仕切りにスマホをチェックしながら、そわそわしていました。
今思うと、恐らく僕たちの前にもKさんと話している人がいたんでしょう。
そのため、NさんはKさんから連絡がきたら、すぐに行けるようにスマホをこまめにチェックしていたのだと思います。
ちなみに僕はこのとき、正直に言って少し苛ついていました^^;
「急いで仕事を終わらせて池袋まできたのに、なんで待たされるんだ?」と。
「この時間は一体なに?」と苛つきと不信感を若干持っていた気がします。
ただ、「忙しい人なんだろうな。その中で話を聞けるだけでもありがたいな」と勝手に自分を納得させていました。
そして、ようやく連絡がきたのか、Nさんと一緒にカフェに入店。
Nさんの後をついていくと、窓際の席にいる体格の良い男性のもとへと進んでいきます。
席についてまずは自己紹介し、話が始まりました。
大した話はしなかった「師匠」との会話
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こんな引っ張っておいて大変申し訳ないのですが、師匠とは大した会話はしませんでした。
記憶では、師匠から最初に「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ感想を訊かれたと思います。
「金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ著)」は、MLM界隈でめちゃめちゃ出てくる本です。
※本自体は学べることも多く、個人的には好きです。
Nさんから事前におすすめされていて、僕はすでに読破していました。
その感想を師匠に熱っぽく伝えて、それに対するアドバイス?だかをもらったと思います。
当時を振り返っても全く思い出せないのですが、なぜか僕は師匠に対してオーラを感じていました。
師匠との話が終わった後、Nさんに「Kさん、すごいですね!」と興奮して話していたことは覚えています。
なぜあれほど興奮していたのか…。
おそらく事前のNさんからの情報で、勝手に権威性を感じていたことがあったのではないかと。
加えて、Kさんの落ち着いた佇まいに、勝手に「すごい人なんだ!」と脳内補正をかけていた気がします。
仕事はおろか、素性も全く分からない人なのに。
そんなわけで師匠との初めての邂逅は、僕が勝手に興奮して終わりました。
※ちなみに、この時点ではまだ「師匠」という単語は知りません。
第三回の参加課題「イベントを1つ企画する」を実行
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師匠との邂逅を終えた僕は、アクションステージ第二回に参加!
ではありません!
第二回の日程と社員旅行が重なってしまい、参加できなかったのです。
ただ、アクションステージ第二回の終わりには1つ課題が出されるそうで、僕はNさんから聞きました。
その課題とは「何かイベントを1つ企画すること」です!
合コン、BBQなど何でも良いので、自分が主体となってイベントを開催してくださいと。
僕はこれも愚直に実行しました。
友達を誘ってBBQを企画。
自分の高校や大学時代の友達・後輩を誘って、開催しました。
何とかイベント企画を終えた僕は、そのままアクションステージ第三回に参加します。
第三回のアクションステージに参加・終了
アクションステージ第三回に参加すると、何と講師はカフェで話したKさんでした!
知っている人が話していることにテンション上がりつつ、最後のアクションステージの講義が始まりました。
集客の難しさ・重要性についての話がメインだったと思います。
Kさんが最初に「課題を完了した人は?」と質問します。
意外にも、完了していたのは僕を含めて2名だけでした。
「全然やってないやん!」と思いつつも、2名のうちの1人であることに内心ドヤ顔でした。
その質問の後、イベントを企画する上でいかに集客するか、人を集められるかが重要であるとの話が展開されていきます。
実はこの集客の話は、後々の「環境」における人集めの意味にもつながってきます。
事前の課題は面倒かつ大変でしたが、最後のアクションステージの講義も無事に終了。
朝活に続いてアクションステージまで完了し、順調に「環境」への道に進んでいます。
ちなみにこの時点の僕は、周りの熱量や自分自身の行動の後押しもあって、「事業家になって自由になるんだ!」とキラキラ状態です。
「まとめ」と「次回予告」
ここまで、「事業家集団・環境にはまりかけた話」の第3弾をお話してきました。
師匠と初邂逅し、アクションステージも無事に完了しました。
着々と「環境」にはまっていくYota青年。
次回はいよいよ、本格的に「環境」に所属する「弟子入り編」です! 乞うご期待!
というわけで、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!
↓↓次回のお話はこちらよりどうぞ!↓↓