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【初心者必見!】ライティングの始め方3ステップ:過去に受けた印象的な指摘とポイント 4/4

2021年10月22日

どうも、Yotaです!

タイトルにもある通り、この記事は「Webライティングの始め方の解説記事」です!

前回までで、ライティングの始め方3ステップを解説しました。

今回は「ライティングの始め方:過去に受けた印象的な指摘とポイント編」です!

  • ライティングをおこなう上での注意点
  • 初心者の頃によく受けた指摘
  • 執筆するときに注意しているポイント

このような内容をお話していきます!

初心者にありがちな指摘や、ライティング力の向上につながったポイントを紹介!

いずれも、僕自身のライティング収益を伸ばすきっかけになったスキルや意識です。

これからライティングを始められる方は、ぜひ最後までご覧ください!

ちなみに、前回までの記事は下記よりどうぞ!

  1. リサーチ編
  2. 構成編
  3. 執筆編

過去に受けた印象的な指摘とポイント

ここでは、僕が「過去に受けたFB」や「ライティングに大切なポイント」を紹介していきます。

初心者にありがちなミスや印象的な指摘、ライティングで守らなければいけないことを紹介します。

ぜひ参考にしてみてください!

  1. レギュレーションを読み込む
  2. 情報を取捨選択する
  3. 情報の濃度を調整する
  4. 空白行の間隔を確認する
  5. エビデンスの必要性を意識する
  6. 主張するときはエビデンスを確認する
  7. 読者の経験をエビデンスとする

1つずつ解説していきます。

レギュレーションを読み込む

最初に紹介する印象的なFBは、「レギュレーションを読み込む」ことです。

レギュレーションとは、記事を書く上での文章のルールを指します。

例をあげると、「語尾は【です・ます調】とする」「英数字は半角とする」などです。

この文章上のルールであるレギュレーションを読み込み、きちんと守りましょうというお話です。

レギュレーションを守ることは、クライアント様の余計な手間をなくし、あなたの信頼につながります。

人によっては、「ルールを読み込むなんて当たり前では?」と思われるかもしれません。

ですが、意外と守れていない人が多いんですね。かつての僕もそうでした。

僕は、ある案件の「ディレクション(ライターさんの記事チェックなど)」をおこなったことがあります。

そこでさまざまな人の記事チェックをしましたが、程度に差はあれどレギュレーションを守れていない人は多くいました。

その度に、いちいちレギュレーションに関する指摘をしなければならず、余計な手間が掛かっていました。

反対に、レギュレーションを守っている人の記事チェックは内容に集中できるため、とても確認しやすかった印象があります。

レギュレーションを守れていない人がいるからこそ、初めからきちんと守っている人の印象・評価は高くなります

ライティングに慣れていない内はわからないこともあるかもしれませんが、そんなときは質問しましょう。

質問することに、臆する必要はありません。

クライアント様側も後から指摘するより、事前に確認してもらったほうがはるかに手間が掛からないからです。

レギュレーションは多くの場合、クライアント様から事前に共有されます。

内容を読み込むのはもちろん、記事の提出前にもレギュレーションに沿っているかを必ず見直しましょう。

情報を取捨選択する

次に紹介するのは、「情報を取捨選択する」ことです。

これは、しっかりリサーチする人にありがちな指摘と言えます。

取捨選択の意味するところは「何でもかんでも情報を盛り込まない」ということ。

しっかりリサーチすると、記事にあれもこれもと盛り込んだほうが良い気になります。

「関連情報だから、載せたほうが良いよね」といった具合で。

しかし、内容を詰め込みすぎると、記事のボリュームに比例して読む側の負担が大きくなってしまいます。

読み切るのに30分も掛かるような記事では、途中で離脱する人が出ても不思議ではありません。

ですので、盛り込む内容を取捨選択する必要があるわけです。

たとえば、「ライティング 始め方」のKWで考えてみましょう。

「ライティング 始め方」で検索する人が最も知りたいのは、文字通りライティングの始め方ですよね。

そこに、「文字単価2円までの道のり」や「クラウドソーシングサイトの登録手順」が書いてあったらいかがでしょうか?

確かにどちらも関連するKWです。

ですが、ライティングの始め方を知りたい読者からすれば、余計な情報に感じてしまうかもしれません。

「ライティングの始め方を早く教えてくれよ」と。

もし例にあげた内容を盛り込みたいのであれば、「ライティングで文字単価2円を達成するには?」や「クラウドソーシングサイトの登録手順を紹介」といった記事を書くべきです。

つまり、どれだけリサーチしたとしても、読者にとって有益な情報でなければ、それは「ノイズ(余計な情報)」となってしまいます。

KWを起点に、ペルソナ(読者)の悩みを解決することを念頭に置きましょう。

情報の濃度を調整する

「情報の濃度を調整する」は、「情報の取捨選択」と関連する内容です。

先ほどは「関連情報とはいえ、読者にとって有益な情報でなければノイズになる」と書きました。

そうは言っても、関連情報を書くことは重要です。

関連情報を書くことでペルソナに刺さる内容を盛り込めるため、より読者にとって有益な記事になるからです。

それでは、どこまで関連情報を盛り込むべきか。僕は「情報の濃度を調整する」ことを意識しました。

言い換えると、情報を「盛り込む・盛り込まない」の100か0で考えるのではなく、内容に応じてボリュームを調整したわけです。

実際に、濃度を調整した例を以下に記載します。

以前僕が書いた記事で、KWは「結婚 出会いの場」です。

この記事の見出しの1つに、マッチングアプリを紹介する見出しがありました。

その記載内容で、情報の濃度を意識しています。

出会いの場としてマッチングアプリを紹介するに当たり、盛り込む内容としては次の候補がありました。

  1. マッチングアプリとは何か
  2. なぜマッチングアプリが、出会いの場として良いのか
  3. マッチングアプリのデメリットはあるか

内容の中心としたいのは、①と②です。

しかし、③を伝えなければ、無条件で良いサービスのように勘違いさせてしまうかもしれません。

とはいえ、③にまで焦点を当てると、この見出しの内容全体が長くなってしまいます。

そこでこの見出しでは、①と②の内容を中心としつつ、③の内容を抑えるようにしました。

以下がその例です。
※以前、僕が実際に書いた文を少し調整しています。

<h3>マッチングアプリ</h3>

結婚相手との出会いの場として、マッチングアプリもおすすめです。マッチングアプリを活用すれば、仕事が忙しい人・日常に出会いがない人でも、簡単に異性と出会えるでしょう。

マッチングアプリとは、アプリ上で異性と出会えるサービスです。ひと昔前の出会い系サイトと違って、運営による本人確認や監視体制がしっかりしています。そのため、安心して出会いを探せます。

マッチングアプリを活用すれば、自分の求める条件に合わせて異性を探すことが可能です。たとえば、年齢や収入、体型や趣味といった要素です。

検索条件を細かく設定することで、あなたの好みに合致する人を見つけられるでしょう。また、結婚意思の有無を条件に入れれば、なおさら結婚相手となる異性を探しやすくなります。

ただし、1つ注意してほしいのが、マッチングアプリを使用する人の中には、体目的や勧誘目的の人もいることです。いくら本人確認をしたとしても、登録者の目的までは運営側で把握できません。

なので、アプリで初めて会うときは時間を日中にして、カフェやレストランなど人目の多い場所を選んでください。

マッチングアプリを使用している人の多くは、きちんと恋愛や結婚を考えている人ばかりです。会う時間や場所を選びつつ、上手くアプリを活用すれば、きっと素敵な人に出会えるでしょう。

ご覧の通り、見出し中盤までは「マッチングアプリの概要とメリット」について解説。

その後、マッチングアプリを使用する際のリスクと対策を、簡単に補足しています。

マッチングアプリのリスクや対策は、語ろうと思えばいくらでも語れる部分です。

運営側の監視体制や通報機能など、安全対策の具体例はいろいろあるからです。

しかし、この記事で「アプリの安全対策」を長々と語るのは、読者の求める情報ではないと判断しました。

読者は「結婚相手との出会い方」を探しているのであって、「マッチングアプリの安全性」を調べているわけではありません。

もし安全性について詳細に書くのであれば、マッチングアプリ単体の記事を別に用意します。

その上で記事のリンクを貼って、誘導するでしょう。

このように、ペルソナのニーズ(読者が欲しいと思う情報)に合わせて、書くべき内容を調整することがポイントです。

空白行の間隔を確認する

「空白行の間隔」も、注意が必要なポイントの1つです。

空白行とは、文字通り「何も書かない行」のこと。

空白行を入れることで、文の区切りやまとまりがわかりやすくなるメリットがあります。

※上記の「メリットがあります。」の下の何も書かれていない行が、空白行です。

空白行の間隔は、クライアント様によって入れてほしいタイミングが異なります

そのため、ライティングをする際は事前に確認しておきましょう。

主なタイミングは、以下の2つです。

  • 1文ごとに入れる
  • 3〜4文ごとに入れる

以下に例として、それぞれの空白行の入れ方を書きました。

まずは、1文ごとに空白行を入れるパターンも見てみましょう。

ライティングの始め方には、3つのステップがあります。

1つ目は本を読むこと、2つ目はクラウドソーシングサイトに登録すること、3つ目は案件に応募すること、の3つです。

1つ目の「本を読むこと」から見ていきましょう。

句点の後に空白行を入れるのが、1文ごとのパターンです。

文と文の間隔が空くので読みやすくなりますが、少し稚拙に感じられるデメリットもあります。

次は、3〜4文ごとに空白行を入れるパターンです。

ライティングの始め方には、3つのステップがあります。1つ目は本を読むこと、2つ目はクラウドソーシングサイトに登録すること、3件目は案件に応募すること、の3つです。

1つ目の「本を読むこと」から見ていきましょう。1つ目のステップで本を読む理由は、まずは文章の書き方を学ぶ必要があるからです。「ライティング=文章の書き方」には、基本の型があります。

基本の型を知ることで、ライティングに必要な論理的な文章を書くことが可能です。なので、まずは本を読むことで、ライティングの基本を学びましょう。

ある程度の文のまとまりごとに空白行を入れるのが、こちらのパターンです。

僕の体感ですが、「3〜4行ごとの空白行」で指定されるクライアント様が多いですね。

とはいえ、クライアント様によっては「空白行は3〜4行ごとだけど、改行は句点の度にしてほしい」と言われることも。

なので、レギュレーションと同様に、必ず事前に確認しましょう。

エビデンスの必要性を意識する

次は「エビデンスの必要性と確認の仕方」です。

エビデンスとは「証拠」や「根拠」を指し、主張を裏付けるデータなどがその一例です。

ライティングする上で、エビデンスは必ず確認しなければいけません。

なぜなら、エビデンスのない記事は、信頼性のない記事だからです。

たとえば、「日本で銃を持っても問題ない」と書かれていたらいかがでしょう?

多くの人は「そんなわけないでしょ」と思うはず。

逆に、本当に銃を持っても問題ないなら、その根拠を知りたいですよね。

これこそが、エビデンスの必要性と言えます。

つまり、エビデンスのない記事は、読者に嘘を伝えることになりかねないわけです。

エビデンスを確認するからこそ、正確な情報を読者に届けられます。

また、主張が嘘でなかったとしても、エビデンスがあればより読者の納得感につながります

単に「野菜は体に良い」と書かれてあるより、「厚生労働省のe-ヘルスネットにも記載の通り、野菜は体に良い」と書いてあるほうが、はるかに説得力が増すでしょう。

以上の理由から、ライティングにおいてエビデンスは必ず確認する必要があります。

それでは、どのようにエビデンスを確かめれば良いのか、その方法を次でお話します。

主張するときはエビデンスを確認する

先ほどの続きです。ここでは、記事で何か主張するときに「具体的なエビデンスの確認の仕方」を紹介します。

いくらエビデンスの重要性がわかっても、確認の仕方がわからなければ意味がありません。

説得力のある記事を書くためにも、きちんとエビデンスを確認していきましょう。

まず、エビデンスとして使われるデータには、以下のような種類があります。

  • 行政や自治体など公的機関が調査したデータ
  • 病院などの専門機関が発表している資料
  • 企業のアンケート調査結果

政府や専門機関が出している事例やデータは、信頼性が高いです。

一方で、個人ブログの情報は、エビデンスとするには信頼性が低いと言わざるを得ません。

もちろん個人ブログの情報であっても、自分が参考にする程度なら問題ないでしょう。

ただし、仕事としてライティングを受けるのであれば、信頼できる情報を載せる必要があります。

そのときに大切になってくるのが、「その情報は誰が発信したものか」という点です。

  • いちサラリーマンが発信した情報
  • 厚生労働省が発表した情報」

どちらが信頼できるかは、火を見るより明らかです。

なので、エビデンスを確認するときは、公的機関または専門機関の情報から調べることを覚えておきましょう。

エビデンスの調べ方としては、検索KWに「データ」や「調査」、「アンケート」を加えると探しやすいです。

もしくは、省庁名や病院をつけるのも1つの探し方です。

以下、実際に僕が検索しているときの例になります。

  • 「ソロキャンプ アンケート」
  • 「会社員 収入 厚生労働省」
  • 「運動 健康 データ」

中でも、「アンケート」や「調査」は非常に便利なワードです。

KWと一緒に検索すると、どこかの企業が実施したアンケート結果や意識調査が確認できるため、エビデンスを探しやすいでしょう。

ぜひ使ってみてください。

そして、インターネット上で確認したデータは、執筆記事にリンクを載せておきましょう

GoogleドキュメントやWordに書いているなら、コメントにリンクを載せる。

もしくは、本文中に「厚生労働省の情報によると〜」と書いて、文字リンクにするなど。

いずれにしても、エビデンス元を明示することが大切です。

せっかくエビデンスを確認しても、クライアント様に伝わらなければ意味がありません。

記事をチェックしてもらう際、何を根拠としたのかがわかるようにしましょう。

読者の経験をエビデンスとする

エビデンスの重要性をお話してきましたが、エビデンスが見つからないこともあるでしょう。

中でも、日常的に何となく感じている事柄などは、エビデンスが見つけにくいもの。

たとえば、「アプリでログインするとき、IDやパスワードをいちいち入力するのは面倒くさい」という主張があったとします。

自分の感想ならともかく、「誰しも一度は感じる」と書いてしまうと、根拠が乏しくなってしまいます。

そうした場合は、読者の経験をエビデンスとするのがおすすめです。

以下に例を書きますので、ご覧ください。

アプリでログインするとき、I「Dやパスワードをいちいち入力するのは面倒くさい」と誰しも一度は思います。

・修正後
アプリでログインするとき、「IDやパスワードをいちいち入力するのは面倒くさい」と思ったことはありませんか?

このように、読者に問いかけることがポイントです。

「確かに、言われてみればあるかも…」と思ってもらえれば、明確なエビデンスがなくとも、周知の事実として書けます

そうは言っても、何でもかんでも読者の経験をエビデンスにできるわけではありません。

「銃に弾を詰めるのは難しいと感じたことはありませんか?」と聞いても、ほとんどの人は経験がないのでわからないでしょう。

あくまでも周知の事実(一般的に知られているであろう事柄)に対して、活用できる方法です。

「周知の事実と思うけど、エビデンスが取りづらい」ことがあれば、読者の経験をエビデンスとしてみてください。

過去に受けた印象的な指摘とポイントのまとめ

僕が受けた指摘とポイントについてお話してきました。最後に内容を振り返りましょう。

  • レギュレーションを読み込む

→クライアント様から共有されるレギュレーションは、必ず読み込む。

語尾の表現や空白行の間隔など、記事作成のルールが書かれている。

  • 情報を「取捨選択」し、「濃度を調整」する

→情報を何でもかんでも詰め込まない。ペルソナが求める情報を適切に盛り込む。

情報の重要度によって、見出し内の文量を調整する。

  • エビデンスは必ず確認する

→信頼性・説得力のある記事を書くために、エビデンスは必要。

エビデンスがなければ、読者に嘘の情報を与えかねない。

何かを主張するなら、その根拠となるデータや情報を探そう。

ただし、周知の事実を書くときは、読者の経験をエビデンスにするのもあり。

「ライティングの始め方」全4記事のまとめ

ここまで、Webライティングのやり方についてお話してきました。

とてつもない文量にお付き合いいただき、ありがとうございます。

ライティングの基本の流れは、以下の3ステップです。

  1. 情報のリサーチ → 執筆KWに関する情報を集め、ペルソナを設定する。
  2. 構成と見出しを考える → ペルソナの潜在ニーズにも刺さるよう、構成を作る。
  3. 具体性を意識して執筆する → 読者の「なぜ?」に回答できるよう、具体に落とす。

簡単にまとめていますが、お話した情報量は多く、どこから意識すれば良いか迷う人もいるでしょう。

そんなときは、まず「リサーチを深める」ことから始めてみてください。

リサーチは、ライティングにおける土台です。

情報収集が十分にできていれば、その後に続く構成・執筆の質にもつながります

リサーチ編の内容をもとに、情報収集力を高めましょう。

冒頭でも書いた通り、この記事はとてつもない文量です。

実際にライティングをしながら、繰り返し読んでいただけたらと思います。

この記事が、少しでもライティング力の向上につながりましたら幸いです。

  • この記事を書いた人

Yota-ヨータ-

本業は、IT企業で営業っぽいことをやっています。2020年1月より副業ライターを開始。2020年6月より当ブログを開設し、現在はブログ執筆を中心として活動しています。副業や投資など個人の経験談をメインに、気まぐれに書いていきます。

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