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【2021年9月】30歳男性「会社員+副業ライター」の家計簿公開!収入と支出を細かく紹介

2021年10月3日

どうも、Yotaです!

今回はタイトルの通り、2021年9月の僕の家計簿を公開していきまっす!

僕はIT企業の会社員として働くかたわら、副業でWebライティングをおこなっています。

そんな僕の月の支出や収入をご紹介。

自分への戒め+家計簿管理を考えている人の参考になれば幸いです。

それではさっそく見ていきましょう!

【2021年9月】予算と支出

さっそく2021年9月の支出結果をご紹介します。

僕が家計簿管理に使っているのはマネーフォワードです。

マネーフォワードでは予算も立てられるので、実際の支出と一緒に予算額も表にまとめました。

予算との差分もご覧ください。

ちなみに、一部の項目は端数を切っているので、実際の金額とは少しずれがあります。

項目 2021年9月の予算 2021年9月の支出
食費 20,000円 18.731円
交際費 4,000円 2,383円
娯楽費 5,000円 11,119円
日用品 3,000円 3,182円
美容・衣服 15,000円 0円
交通費 1,500円 576円
特別な支出 3,000円 3,474円
変動費合計 51,500円 39,465円
家賃 76,000円 76,000円
水道光熱費 14,000円 13,000円
通信費 6,400円 1,606円
投資・教養 30,000円 26,963円
健康・医療 6,000円 1,846円
寄付 1,000円 1,000円
固定費合計 130,400円 120,415円
全体合計 181,900円 159,880円

9月の支出結果は、表のようになりました。

今月は、自分の中ではかなり緻密に予算管理をしました。

なので、何とか予算内に支出が収まって安心しています。

上記の結果を踏まえて、各項目の補足と簡単な振り返りをおこなっていきます。

変動費の振り返り

変動費の各項目と主な内訳は以下の通りです。

  • 食費    → 自炊用の食材費、ネスプレッソのコインプログラム、カフェ代(スタバ)。
  • 交際費   → 友人との食事代が主。最近はホームパーティ用の食費の割り勘代。
  • 娯楽費   → 映画や漫画など。今月はキングダムに課金し過ぎた…。
  • 日用品   → サランラップやクッキングペーパーを買いました。
  • 美容・衣服 → きちんとした洗顔や化粧水を買うことにしました。来月からなので今月は0円!
  • 交通費   → 今の家に引っ越してから、ほとんど家付近で済むため、あまり交通費がかかりません。
  • 特別な支出 → 上記の項目に含めづらい、突発的な支出。

今月の反省は娯楽費ですね。

ヤングジャンプのアプリでキングダムを読み始めたら止まらなくて…。

めっちゃコインを購入してしまいました。反省しています。

後は食費に含めているカフェ代ですが、これは娯楽費よりかなと思っています。

10月の予算では、カフェ代は娯楽費で考えるつもりです。

固定費の振り返り

続いて、固定費の振り返りです。

  • 家賃    → 1K76,000円の部屋です。特にコメントはありません!
  • 水道光熱費 → ドラム式乾燥機付洗濯機の影響か、けっこう電気代が高くつきました。
  • 通信費   → 予算は高めに取っていますが、光回線は楽天ひかりのキャンペーンで1年無料です。
  • 投資・教養 → 積立NISAの2万円、オンライン英会話、変動費的な書籍代が主な項目。
  • 健康・医療 → ジム代、サプリ代です。10月からは歯医者代が入るので予算見直しです。
  • 寄付    → 実は1,000円ばかりですが、毎月寄付をしています。その金額です。

固定費はさほど反省点はありません。

ただ、電気代が思っていたよりもかかったかな、という印象です。

通信費は楽天ひかりのキャンペーン期間のおかげで無料ですが、将来的に発生するであろう金額で予算を組んでいます。

「健康・医療代」に関しては、10月から月一で歯医者に通うので、予算の見直しが必要ですね。

【2021年9月】収入と利益

支出だけでなく、収入も公開していきます!

僕の主な収入源は2つで、会社員の給料と副業の売上です。

手残りを確認したいので、会社員給料は控除後の手残り、副業売上は経費を差し引いた利益で算出します。

  • 会社員給料の手取り → 約270,000円
  • 副業利益      → 約95,000円
  • 収入合計      → 約365,000円

会社員給料は税金の関係もあって、少し多めになっています。

実際の手取りは、もう少し低い金額です。

副業のほうはライティングの利益がほとんどですね。

一部、せどりの利益はありますが、微々たるものです。

ブログは書いていますが、まだここに書けるような収益は発生していませんorz

収入から支出を差し引いた最終利益

ここまでご紹介した収入と支出を差し引いた最終利益額(手残り)を確認しましょう!

  • 収入合計   → 約365,000円
  • 支出合計   → 約160,000円
  • 差し引き利益 → 約200,000円

残った利益は、主に投資や預金に振り分けていきます。

今は生活防衛資金として、生活費の6ヶ月分を貯めているところです。

少し多めに見積もって月20万円の支出として、6ヶ月分なので120万円。

まずは120万円の貯金を確立したら、さらに投資を加速させていく予定です。

【2021年10月】来月の予算

最後に、来月の予算を記載します。

今月の支出結果をもとに、調整しました。

項目 2021年10月の予算
食費 18,000円
交際費 4,000円
娯楽費 5,000円
日用品 3,000円
美容・衣服 15,000円
交通費 1,500円
特別な支出 1,800円
変動費合計 48,300円
家賃 76,000円
水道光熱費 14,000円
通信費 6,400円
投資・教養 30,000円
健康・医療 10,000円
寄付 1,000円
固定費合計 137,400円
全体合計 185,700円

10月はこの予算をもとに、しっかり管理していきます!

果たして予算内に収められるのか、その結果はまた来月に!

家計簿はマネーフォワードで管理

引用:「マネーフォワードME」公式サイトより

先ほど軽く触れましたが、僕はマネーフォワードMEで家計簿管理をしています。

銀行口座やクレジットカードを連携できるので、いちいち手入力する手間がありません。

日常の買い物をほとんどクレジットカードや電子決済で済ませている人は、インストールして損のないアプリです。

ちなみに、僕はスマホにあまりアプリを入れたくないので、PCブラウザから使用しています。

しかし、基本的にはスマホアプリで使うのが一番見やすいですし、管理しやすいです。

まとめ

ここまで、僕の2021年9月の収入・支出をご紹介しました。

「会社員+副業ライター」のリアルな数字を知っていただけたのではないでしょうか。

また、家計簿管理に悩んでいる人や、これから始めようとしている人の参考になりましたら幸いです。

今後、この家計簿公開は毎月書いていくので、ぜひ来月もご覧ください。

以上、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!

来月の記事はこちらからどうぞ!

  • この記事を書いた人

Yota-ヨータ-

本業は、IT企業で営業っぽいことをやっています。2020年1月より副業ライターを開始。2020年6月より当ブログを開設し、現在はブログ執筆を中心として活動しています。副業や投資など個人の経験談をメインに、気まぐれに書いていきます。

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