どうも、Yotaです!
今回は、東洋文庫ミュージアムに行った感想を書いていきます。
東洋文庫ミュージアムには、本記事を書いている前日に行ったばかりです。
熱が冷めない内に、行こうと思った理由や実際に行ってみた感想をシェアします。
東洋文庫ミュージアムについて知りたい方、聞いたことないけど興味が湧いた方はぜひご覧ください!
この記事はこんな方におすすめ
- 東洋文庫ミュージアムとは何か知りたい
- 東洋文庫ミュージアムに行った感想を聞いてみたい
- どんな人に東洋文庫ミュージアムはおすすめか知りたい
東洋文庫ミュージアムとは
まず、東洋文庫ミュージアムとは何かをお話します。
公式サイトの紹介文を引用します。
東洋文庫について
東洋文庫は、広くアジア全域の歴史と文化に関する東洋学の専門図書館ならびに研究所です。
約90年に及ぶ歴史を有するアジア最大の東洋学センターであり、国際的にも世界5指の1つに数えられています。-「東洋文庫ミュージアム」公式サイトより
簡単にまとめると、東洋学の本がたくさん所蔵されている施設です。
図書館と書かれていますが、一般的な図書館のように自由に本を借りられるわけではありません。
歴史的な書物や文書が展示されており、そうした展示物を観て回るだけです。
つまり、イメージとしては美術館を訪れる感覚に近いでしょう。
入場料は、一般の方で900円となっています。
ちなみに、東洋文庫ミュージアムと一緒にカフェも併設されています。
ミュージアムを鑑賞した後は、カフェで一息入れるかとも多そうです(僕は行きませんでしたが)。
東洋文庫ミュージアムに行こうと思った理由・きっかけ
僕が東洋文庫ミュージアムに行こうと思ったきっかけは、至ってシンプルです。
株の優待で、無料券をもらったからです!
三菱商事の株主優待でいただきました。
正直、株主優待で無料券もらうまでは、東洋文庫ミュージアムの存在を知りませんでした。
「せっかくもらったし、新しいところに行くのは良い経験になりそう」と思い、東洋文庫ミュージアムを訪れたわけです。
東洋文庫ミュージアムに行った感想
書物を通して歴史を学べる
東洋文庫ミュージアムに行った感想では、歴史を学べたことです。
展示されている書物と一緒に、展示物に関する説明がついています。
説明からは、書物に何が書かれているのか、どういったことが読み取れるのかがわかります。
また、展示物はその時々で特集が組まれているようです。
僕が行ったときは、マゼランやヴァスコ・ダ・ガマなど冒険者・探検者に関する書物が展示されていました。
複数の書籍との関連性、つながりから見える歴史などの情報がとても興味深かったです。
図書館のように色々な本を自由に読めるわけではない
先ほども少し書きましたが、東洋文庫ミュージアムは自由に書物を読めるわけではありません。
東洋文庫ミュージアムを行く前、僕は「文庫と書かれているから、文庫本を色々読めるのかな」と想像していました。
(本当に予備知識なしで見に行ったので、こんなことを思っていたわけです)
しかし、実際に訪れてみると、説明した通り美術館に近い施設だなと感じました。
僕は展示物を見て楽しめましたが、人によってはイメージと違うと思うかもしれません。
ですので、事前にどのような施設かを理解した上で訪れるのがおすすめです(まあ、言わずもがなとは思いますが^^;
短時間で見て回れる
東洋文庫ミュージアムは、それほど大きくはありません。
むしろ、一般的な美術館に比べれば、規模は小さいといって良いでしょう。
僕はじっくり説明を読んでいたので、おそらく1時間近くはいたと思います。
ただ、サクサク見ていけば、おそらく15分もかかりません。
短時間で施設を見て回れるのも、東洋文庫ミュージアムに行って感じたことの1つです。
東洋文庫ミュージアムがおすすめな人
最後に、東洋文庫ミュージアムがおすすめな人についてお話します。
以下の項目に当てはまる人は、楽しめるではないかと思います。
- 歴史が好き
- 美術館巡りが好き
- 短時間で回れる施設を訪れたい
歴史が好きな人には、とてもおすすめです。
「名前は知られているけど、詳しくは知らない歴史」について書物を通して学べます。
僕が東洋文庫ミュージアムに行ったときは、歴史的な冒険者やシルクロードの歴史について多くを学べました。
後は、シンプルに美術館巡りが好きな人も楽しめるでしょう。
短時間で見て回れるので、少し空いた時間に訪れるのもおすすめです。
まとめ
ここまで、東洋文庫ミュージアムについてお話してきました。
行ったことないところに行くのは、やはり良い刺激になりますね。
今後も新しい場所や新しい体験をしたら、紹介していこうと思います。
それではここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!