どうも、Yotaです!
今回は、僕が「事業家集団・環境にはまりかけた話」の第2弾です!
前回からの続きになっていますので、まだ読まれていない方はまずは下記からどうぞ!
前回は、紹介者Nさんとの出会いから、朝活で経済セミナーに参加するまでをお話しました。
今回はその続きからです。それでは以下より本編をどうぞ!
ワークショップ:夢リストを書く
経済セミナーを終えた僕は、Nさんからワークショップの誘いを受けます。
ワークショップの内容は、夢リストを書くこと!
夢リストとは簡単に言えば、自分が将来やりたいことや目標を書くことです。
経済セミナーと同じく、朝の8時頃から文京区のシビックセンターに集合!
その日はNさんは都合が合わず、僕はNさんの知り合いの女性と落ち合って、会議室に連れて行かれました。
会議室には、テーブルをつなげた島がいくつかあって、その1つに案内されました。
記憶が少し不確かですが、1つの島に8席くらいあったかと思います。
僕が席に着いた後、ほどなくして全ての席が埋まりました。
時間になると、まずは参加メンバーそれぞれが自己紹介。
今思えば参加メンバーは、経済セミナーと同様に「環境のメンバー」と「メンバーに連れてこられた人」が半々だったと思います。
自己紹介が終わったら、いざワークショップの開始です!
制限時間10分で夢リストを書いていく
ワークショップでは最初に、「制限時間10分の中でできる限り目標や夢を書いてください」と言われます。
加えて、目標や夢を書くときは以下4つのカテゴリに分けてほしいとも。
- 欲しい物
- やりたいこと
- 行きたいところ
- なりたい状態
1つくらい違っているかもですが、確かこの4つだったと思います。
この4カテゴリのどれでも良いので、制限時間内で100個を目標に書いていきます。
1つポイントとして言われたのは、「今の延長線上で考えなくて良い」ということ。
つまり、「これはさすがにできないよね」とか「今の自分では無理だろう」などは一切考えなくて良い。
そうした思考のブロックを取っ払って、純粋にやりたいことや欲しい物といった夢・目標を考えてほしいとのことでした。
その説明の後、実際に書き始めるわけですが、僕は確か10分間で81個くらい書きましたね。
ただ、多くの人は思考や実現可能性を考えてしまい、20個書ければ多いほうだそうです。
どんだけ欲が強いんだと、自分でも思いました(今も変わりません。どうも。
夢リストの意味、ワークショップ終了へ
さて、なぜこの夢リストのワークショップをおこなったのか。
夢リストを書き終わった後に、その意味について説明がありました。
その意味は、「目標をまず決めなければ、生き方も決められないから」だそうです。
たとえば、どこかに移動するにしても、いきなり移動手段から考える人はいませんよね。
海外に行くのか、国外なのか、はたまたは近所なのか、遠方なのか、目的地によって取るべき移動手段は異なるからです。
これは人生においても同じで、まずは自分が人生でやりたいことや達成したいことを明確にしましょう。
そうして初めて、その目標を達成するためにどのような手段を取るべきか。
つまり、どのような働き方や生活を選択するべきかが、分かるといったストーリーになっているわけです。
この話の展開は上手いなー、と思いましたね。
- 最初に実現可能性を取っ払わせて、大きな目標を本人に描かせる
- その夢を達成するためには、達成できるための働き方を選択する必要があると伝える
- 今の仕事や生活では到底達成できない=変化したいと、本人が考える
経済セミナーと合わせて、環境への入り口になっていたわけですね。
ご多分に漏れず、僕もここまでの経済セミナーやワークショップを通して、「人生を変えたい!」と思ってしまいます。
アクションステージへの誘い
ワークショップが終わると、Nさんの代わりに案内してくれた女性が僕のところにきました。
ワークショップの感想を伝えて、その日は終了。
その日の内にNさんからもLINEがきて、感想を伝えつつ後日会うことに。
そこで「アクションステージ」への誘いを受けます。
アクションステージとは、本気で夢リストに書いた目標を達成したい、そのために事業家を目指したい人たちが集まるセミナー?的なものとのこと。
ちなみに、目標を達成する=事業家になるのロジックは、雑ですが以下のような感じです。
- 事業家になれば、従業員としての働き方よりも時間もお金も増える
- 時間的にも経済的にも目標を達成する余裕や力が得られる
- なので、人生で達成したい目標があるなら事業家になろう
こんな感じですね。何度も言いますが、今思えば怪しさ満点なのですが、当時のYota青年は上手いこと乗せられてしまいました。
アクションステージは全3回あり、事業家になるための基礎知識やこれからの行動について学べる内容と説明されました。
もちろんアクションステージにも、前のめりで参加表明します。
課題図書を読んで一回目に参加する
日にちをあらためて、アクションステージに参加します。
アクションステージは土曜の午前中とかにやっていたかと。
場所は確か新橋の貸し会議室だったと思います。
アクションステージと言っても、特別変わったことをやるわけではありません。
朝活セミナーと同様に、講師の人の話を聞くスタイルでしたね。
しかし、参加にあたっては課題図書が出されていて、第一回目は課題図書を読んでの参加が条件でした。
真面目?な僕は、もちろん課題図書を読了して参加。
このときはNさんも一緒にいたと思います。
アクションステージの第一回目は特筆すべきことがないので、内容は割愛します。
(と言うよりも、ほとんど覚えてないですね…。すみません)
1つ朝活セミナーと違うのは、参加者の熱量ですね。
朝活セミナーは「環境」の入門的位置づけなのか、色々な温度感の人がいたと思います。
一方でアクションステージは、ある程度ふるいにかけられた人たちが参加しているので、参加者の真剣度も違いましたね。
セミナー前後に他の参加者の人たちと話すと、思い思いに参加目的や人生の目標を語っていました。
ただ、前述の通りセミナー自体は特段変わったこともなく、無事に第一回目は終了。
アクションステージ第二回へと続いていきます。
「まとめ」と「次回予告」
ここまで、「事業家集団・環境にはまりかけた話」の第二弾をお話してきました。
経済セミナーを受け、ワークショップも終えたYota青年は、次なる環境「アクションステージ」へとその一歩を踏み出します。
着々と「環境」への囲い込みが進む中、一向にその怪しさに気づく気配はありません。
これからどうなってしまうのか…!
次回、「アクションステージ〜師匠との邂逅編」! 乞うご期待!
というわけで、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!
↓↓次の話は以下よりどうぞ↓↓