どうも、Yotaです!
今回は怒りの記事です…。
タイトルにある通り、楽天ひかりの障害の多さにうんざりしたので、感情の赴くままに書いていきます。
ちなみに、元は楽天ひかりのおすすめの記事も書いていました。
感情の振り幅もお楽しみください。。
まだ楽天ひかりを愛していた頃の記事はこちら!
楽天ひかりを検討している方は、ぜひ本記事をご覧ください!
その上で冷静に検討してみてください!
この記事はこんな方におすすめ
- 楽天ひかりはどんな人におすすめか知りたい
- 楽天ひかりは障害が多いって本当か気になる
- 楽天ひかり以外ならどの光回線がおすすめか教えてほしい
【まずは結論】楽天ひかりは在宅勤務におすすめしない!
結論から言うと、楽天ひかりは在宅勤務の方には絶対おすすめできません!
理由は単純で、楽天ひかりは障害が多いからです。
障害が発生するとインターネット環境にアクセスできず、全く仕事になりません。
僕は在宅ワーカーで、自宅のネット環境にて仕事しています。
しかし、楽天ひかりに変えて約10ヶ月、二度も障害によるアクセス不可の状態になりました。
在宅で仕事をする人にとって、ネット環境の安定性は一二を争うくらい重要です。
それゆえに、現時点では安定していると言い難い楽天ひかりは、在宅勤務には全くおすすめできません。
楽天ひかりとは
楽天ひかりとは、楽天グループが展開する光回線サービスです。
NTTの光回線を利用する「光コラボレーション」で、光回線とプロバイダをセットで申し込めます。
いわゆる「楽天経済圏」のサービスの1つです。
利用すると楽天ポイントの付与やSPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率が上がるといった特徴があります。
楽天ひかりは障害が多いって本当?
「本当に障害が多いの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
実際にどれくらい障害が発生しているか、楽天ひかりのお知らせページを見てましょう。
お知らせページをもとに、各月ごとの障害発生数を表にまとめました。
障害発生月 | 障害発生件数 |
2021年8月 | 3件 |
2021年9月 | 3件 |
2021年10月 | 1件 |
2021年11月 | 2件 |
2022年1月 | 2件 |
発生した障害の全てが、全国規模のものではありません。
中には一部地域のみで発生した障害もあります。
それでも、決して少ない件数とは個人的には思えません。
表に記載した障害発生件数を多いと見るか、少ないと見るかは人それぞれです。
ですが、これだけの障害が発生している事実は把握しておいて損はないでしょう。
楽天ひかりの良いところ・メリット
ここまでネガティブなことばかりお伝えしましたが、楽天ひかりにもメリットはあります。
前に書いた楽天ひかりの記事でも述べていますが、メリットは主に2つです。
- 楽天ポイント(SPU)が1倍
- 楽天モバイルと一緒なら1年間無料(2022年2月現在)
楽天ポイント(SPU)が1倍になるのは非常に大きなメリットです。
楽天経済圏の住人とっては、SPUの1倍は喉から手が出るほどほしいでしょう(Yota調べ)。
かくいう僕も楽天経済圏の住人です。
楽天市場、楽天銀行、楽天カード、楽天証券、楽天kobo、楽天ひかり…。
楽天ポイントを稼ぐことに腐心し、ひたすらに楽天サービスへの統一化を推進してきました。
そんな僕にとって、楽天ひかりがもたらしてくれるSPU1倍は大変魅力的です。
だからこそ、障害に激しい憤りを抱いても、いまだに楽天ひかりを使っているわけです。
後、楽天モバイルと一緒に契約すると、1年間は楽天ひかりの利用料が無料になります。
正直、こちらの特典のほうが嬉しいです。
在宅勤務でおすすめの光回線は「NURO光」一択!
先ほどは楽天ひかりの魅力をお伝えしました。
しかし、障害の多さによる安定性の低さは、やはり重大な懸念事項です。
繰り返しになりますが、在宅勤務の人にとってネット環境の安定性は最も大切なポイントです。
大事なミーティングの日に、ネットにアクセスできなくなると思うとぞっとします。
ですので、在宅で仕事をする人は安定稼働する光回線を選びましょう。
個人的には「NURO光」が圧倒的におすすめです。
楽天ひかりに移行する前、僕はNURO光を使っていました。
約1年半ほどは使っていたと思いますが、ネット環境にアクセスできないといった事態は一度も起こりませんでした。
在宅ワーカーはもちろん、安定したネット環境を求める人は「NURO光」を検討してみてください!
NURO光の解説記事も書いています!
まとめ
ここまで、楽天ひかりをおすすめできない人についてお話してきました。
障害の多さゆえに、在宅勤務の人にはおすすめできません。
もちろん2022年2月現在の話ですので、今後安定していく可能性は十分にあります。
いえ、安定していくと信じたい…! もう一度、楽天ひかりを愛したい!
散々おすすめできないと書きましたが、楽天経済圏の住人である僕は引き続き利用します。
楽天ひかりを検討中の方にとって、本記事が少しでも参考になりましたら幸いです。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!
以前書いた楽天ひかりの解説記事はこちら!