THE THOR vs AFFINGER6 特徴を比較紹介

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有料テーマ比較「THE THOR vs AFFINGER6」どちらがおすすめ?利用者レビュー

2022年2月20日

※本ページはプロモーションを含んでおります。

どうも、Yotaです!

今回は、有料テーマ「THE THOR (ザ・トール)」と「AFFINGER6(アフィンガー6)」の比較紹介記事です!

元々僕は、当ブログで「THE THOR」を1年ほど使っていました。

しかし、何となく使いづらさを感じて、「AFFINGER6」に移行。

約4ヶ月経過して、両テーマの特徴や良かったところが見えてきました。

僕の使用体験をもとに、2つのテーマを比較紹介していきます。

有料テーマをご検討中の方は、ぜひご一読ください。

この記事はこんな方におすすめ

  • 有料テーマの購入を検討している
  • 「THE THOR」と「AFFINGER6」の特徴を知りたい
  • 実際に使った人の感想を聞きたい

【結論】すぐに始めるなら「THE THOR」|カスタマイズするなら「AFFINGER6」

結論から言うと、すぐにブログを始めたい人は「THE THOR」がおすすめです。

「THE THOR」は、デモサイトをインストールできます。

すでに完成されたサイトデザインを簡単に利用できるため、サイトの外観設計に時間がかかりません。

一方で、自分なりにサイトをカスタマイズしたい人は「AFFINGER6」を選びましょう。

「AFFINGER6」は、サイトカラーからボタン配置など細かく設定できます。

こだわってカスタマイズしたい人向けのテーマと言えます。

「THE THOR(ザ・トール)」の公式サイトはこちらから

【THE THOR(ザ・トール)】

「AFFINGER6(アフィンガー6)」の公式サイトはこちらから

WordPressテーマ 「ACTION(AFFINGER6)」

「THE THOR」と「AFFINGER6」の基本情報を紹介

ここからは、「THE THOR」と「AFFINGER6」を掘り下げていきます。

まずはそれぞれの基本情報を確認しましょう。

  1. 「THE THOR」の基本情報
  2. 「AFFINGER6」の基本情報

1つずつ紹介します。

「THE THOR」の基本情報

運営会社 フィット株式会社
料金 テーマ&サポートプラン:16,280円(税込)、らくらくサーバーセットプラン:30,140円(税込)
商用利用の可否 可能
作成可能なサイト数 無制限
テーマ使用禁止のサイトジャンル なし(アダルト可)

「THE THOR」は、2つの料金プランがあります。

らくらくサーバーセットプランは、その名の通りサーバーも一緒についてきます。

さらに、ドメインも1つ付属しており、諸々のインストールまで運営会社が代行。

つまり、らくらくサーバーセットプランを選べば、すぐにでもサイト運営を開始できるわけです。

「AFFINGER6」の基本情報

運営会社 株式会社オンスピード
料金 14,800 円(税込)
商用利用の可否 可能
作成可能なサイト数 無制限
テーマ使用禁止のサイトジャンル なし(アダルト可)

「AFFINGER6」は「THE THOR」と違って、料金プランは1つだけです。

一方で、商用利用の可否や作成できるサイト数、使用禁止のサイトジャンルは「THE THOR」と同じです。

ただ、「AFFINGER6」は購入特典で、「WordPressで作る記事作成ガイド」がついてきます。

初期設定の仕方や記事の書き方を紹介したマニュアルで、ブログ作成を助けてくれます。

「THE THOR」と「AFFINGER6」の特徴比較|メリット・デメリットを解説

基本情報の次は、「THE THOR」と「AFFINGER6」の特徴を紹介します。

僕が実際に使ってみて感じたメリット・デメリットです。

  1. 「THE THOR」のメリット・デメリット
  2. 「AFFINGER6」のメリット・デメリット

順番にお話するので、ご覧ください。

「THE THOR」のメリット・デメリット

僕が「THE THOR」を使って感じたメリット・デメリットは、以下の通りです。

「THE THOR」のメリット

  • おしゃれなデザインのテンプレートを使って、簡単に外観設定ができる
  • プラグイン無しで目次を表示できる
  • 新着記事・人記事のPV数が表示できる

「THE THOR」は、サイトデザインのテンプレートが豊富です。

公式サイトのデモサイト一覧からインストールするだけで、簡単にサイトの外観を作れます。

サイトデザインで悩むずに済むので、すぐに記事作成を開始できました。

細かいところでは、目次表示と記事のPV数が出るのが良かったですね。

後述の「AFFINGER6」の場合、目次表示するためにはプラグインのインストールか、記事内に手動で設定する必要があります。

「THE THOR」は目次表示が標準で備わっているため、手間がかかりません。

また、「THE THOR」にはサイトの新着記事と人気記事をメインページに表示できる機能があります。

しかも、表示された記事のPV数も出るため、各記事がどれくらい読まれているかを簡単に把握できました。

「THE THOR」のデメリット

  • ボックスが使いづらい
  • リストの装飾が乏しい

「AFFINGER6」と比べてですが、記事作成するときのボックスが使いづらいですね。

「AFFINGER6」ですと、「ふきだし」や「注意」などさまざまな種類のボックスを簡単に使えます。

一方で「THE THOR」の場合は、コードの挿入など手動で設定しなければいけません。

リストも含めて装飾が乏しく、設定が面倒なのはデメリットに感じた次第です。

「AFFINGER6」のメリット・デメリット

続いて、「AFFINGER6」のメリット・デメリットを書いていきます。

「AFFINGER6」のメリット

  • ヘッダーなどサイト内のカラーを細かく設定できる
  • さまざまな種類のボックスを簡単に使える(ふきだし、注意、付箋、会話など)
  • リストの装飾が豊富かつ簡単に使える(マル、ナンバリング、チェックリスト、タイムラインなど)

「AFFINGER6」のメリットは、細かくサイトをデザインできることです。

カラー設定を例にあげていますが、人によってはもっと細かくデザインを設定できると思います。

記事作成の画面では、いろいろな種類のボックスが標準で備わっているのも便利です。

ふきだしボックスや会話風ボックスなど、コードなしで簡単に使えます。

リストも同様で、ナンバリングやチェックリストといった複数の装飾を手軽に利用できるのが嬉しいです。

「AFFINGER6」のデメリット

  • 各パーツの色設定がどこでできるか分かりづらい
  • 目次表示はプラグインのインストールが必要
  • メインページの画像設定が難しい

サイトカラーを細かく設定できる反面、どこで色を変えられるかが分かりづらいです。

たとえば、記事のサイドバーに表示している「カテゴリー」の文字色です。

どこで「カテゴリー」の文字色を変えられるか、見つけるのに時間がかかりました。

(いずれAFFINGER6の各パーツの色変更箇所は、記事にまとめようと思います)

また、「THE THOR」と違って、目次表示は標準ではありません。

プラグインで表示するか、コードを使って手動で設定するかのどちらかです。

僕はプラグインの「TOC+」を使いました。

後は「THE THOR」との相対評価になりますが、メインページのヘッダー画像の設定も非常に難しかったです。

画像を挿入してもバランスが悪くなってしまい、結局画像の設定はやめました。

「THE THOR」は、テンプレートのように簡単にイメージ通りの挿入ができました。

SEO効果の差は不明

ちなみに、「THE THOR」と「AFFINGER6」の両者に、SEO効果の差はあるのでしょうか。

どちらも公式サイトを見ると、SEO効果へのメリットについて言及しています。

あくまでも僕の経験から言うと、効果の差は分かりません。

「THE THOR」を使っていた頃より、「AFFINGER6」を使っている今のほうがPV数は伸びています。

去年の9月頃までは1日10PVも行きませんでしたが、最近は100PVを超える日がほとんどです。

しかし、有料テーマの違いうんぬんの前に、記事の投稿頻度が違います。

(去年の9月頃までは、1ヶ月に1記事投稿するかどうか。最近は、週に3記事ほど投稿)

そのため、必ずしも「AFFINGER6」のSEO効果によってPV数が上がっとは言い切れません。

ですので、僕はあくまでも使いやすさやメリットをもとに、有料テーマを選ぶのが良いと思っています。

「THE THOR」と「AFFINGER6」がおすすめな人

先ほどは、「THE THOR」と「AFFINGER6」について僕なりのメリット・デメリットをお話しました。

最後に、各テーマのおすすめな人を紹介します。

  1. 「THE THOR」がおすすめな人
  2. 「AFFINGER6」がおすすめな人

順番に見ていきましょう。

「THE THOR」がおすすめな人

「THE THOR」がおすすめなのは、手っ取り早くサイト運営を始めたい人です。

メリットでも紹介したように、「THE THOR」にはおしゃれなサイトデザインのテンプレートがたくさんあります。

テンプレートをインストールするだけで、ほとんどサイトデザインが完成します。

デザインに悩みたくない人やとにかく記事作成をすぐに始めたい人には、うってつけでしょう。

ちなみに、「AFFINGER6」にもデザインテンプレートはあります。

ただ、僕自身の利用した感想は「THE THOR」のほうが使いやすく、おしゃれなデザインがたくさんあると思いました。

>THE THOR(ザ・トール)の公式サイトはこちらから

「AFFINGER6」がおすすめな人

「AFFINGER6」がおすすめなのは、自分でサイトデザインをカスタマイズしたい人です。

「AFFINGER6」はサイトカラーをはじめ、細かくデザインを設定できます。

そのため、こだわりのある人や自分好みのデザインを追求したい人に向いた有料テーマです。

もちろん細かく設定できるだけでなく、簡単に全体設定できる機能もあります。

たとえば、サイトのメインカラーやサブカラーを選択すると、簡単にサイト全体のカラーを変えられる機能です。

しかし、サイト全体の色をまとめて変えた場合、細かい箇所で違和感のある配色が生まれます(僕の場合はそうでした)。

結局、自分で細かく色設定していったので、やはりカスタマイズしたい人におすすめのテーマと言えます。

>AFFINGER6の公式サイトはこちらから

まとめ

ここまで、有料テーマ「THE THOR」と「AFFINGER6」を比較紹介してきました。

僕の利用経験に基づいて書きましたので、人によってはまた違った意見があるかもしれません。

ぜひいち意見として、有料テーマ検討の参考になりましたら幸いです。

それではここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!

「THE THOR(ザ・トール)」の公式サイトはこちらから

【THE THOR(ザ・トール)】

「AFFINGER6(アフィンガー6)」の公式サイトはこちらから

WordPressテーマ 「ACTION(AFFINGER6)」
  • この記事を書いた人

Yota-ヨータ-

本業は、IT企業で営業っぽいことをやっています。2020年1月より副業ライターを開始。2020年6月より当ブログを開設し、現在はブログ執筆を中心として活動しています。副業や投資など個人の経験談をメインに、気まぐれに書いていきます。

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