どうも、Yotaです!
今回は、僕が「事業家集団・環境にはまりかけた話」の第8弾です!
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前回は、「環境」の各セミナーの内容をより具体的に紹介しました。
半日セミナーや1DAYセミナーにフル参加し、着実に洗脳が進んでいるYota青年。
彼はこのまま本弟子になれるのか、果たして「環境」を辞められるのか。
今回は、本弟子昇格と「環境」脱退の序章までをお話します。
それでは、以下より本編を見ていきましょう!
いつの間にか本弟子になってったぽい
ここまで散々引っ張っていた本弟子ですが、いつの間にかなっていたようです。
本弟子の条件が少し曖昧で、1つは事業用口座に30万円用意することでした。
忘れている人もいるかと思うので補足しておくと、仮弟子になる(「環境」に所属する)ためには、事業用口座に10万円を用意する必要がありました。
本弟子になるためには、事業用口座に30万円入れなければいけません。
※10万円+30万円=40万円ではなく、口座残高が30万円になっていればOK。
実は、30万円の条件に関してはとっくに僕は達成していました。
仮弟子になったとき、本弟子の条件を聞いてすぐに口座にお金を入れていたんですね。
ただ、他の条件が曖昧で、気がついたら僕は本弟子だけが許されるセミナーにも参加していました。
おそらく影で、Nさんが上手く交渉してくださっていたのだと思います。
というわけで、いつの間にか本弟子になっていた僕ですが、やることは変わりません。
とにかく土日はセミナーにフル参加!
平日は人と会ったり、Nさんを始めとする「環境」の先輩主催のイベントを手伝ったりしていました。
Yotaは勧誘してたの?
「環境」の話を長々と連載していますが、人によっては「Yotaも勧誘していたの?」と気になっているかもしれません。
正直に言うと、ほとんど勧誘はできていませんでした。
一度だけ、僕が最初に受けた朝活セミナーに友人を連れていきました。
それ以外は具体的な勧誘行動はありませんでした。
「ありません」というより、「環境」的に言えば「行動力が足りなかった」に尽きると思います。
※まあ、今となっては勧誘してなくて本当に良かったなと思います。
精々、イベントに誘うくらいでしたね。
イベントも正直、今となっては誘ったのが申し訳なくなるくらいのクオリティだったので、本当に謹んでお詫びしたい気持ちで一杯です。
いずれにしても、自分なりに「環境」の活動に勤しんでいたわけですが、ついに脱退へとつながる「あるイベント」へのお誘いがきます。
「環境」へ脱退の始まり:カルデラソニックのお誘い
朝活セミナーに参加したのが5月頃で、アクションステージは6月〜7月頃、仮弟子になって「環境」に所属したのは8月頃でした。
そんな8月の終わり頃に、Nさんからあるイベントの誘いを受けます。
それが「カルデラソニック」という音楽フェスイベントです。
一応、ここから内容を補足おきますと、カルデラソニックに対して批判的な意味や悪印象を与える意図はありません。
あくまでも僕が経験した事実をもとに書いていますので、よろしくお願いいたします。
さて、カルデラソニックは元町・中華街駅にある「Yokohama Bay hall」で開催される音楽フェスです。
※調べたら、2021年は「TACHIKAWA GARDEN STAGE」で開催されていました。
このカルデラソニックに、Nさんから誘われました。
確か料金は5,000円くらいだったと思います。
ただ、Nさんいわく、カルデラソニックは「環境」のセミナーとは全く関係ないとのこと。
単にプライベートの誘いと言われました。
面白そうだなと思った僕は、これもまた二つ返事でOK。
まさか、このカルデラソニックが「環境」の脱退につながるとは、このときは思いもよりませんでした…。
街コンや合コンに行きまくっていたこの頃
ここで急に話が変わりますが、「環境」の活動に励んでいたこの年は、街コンや合コンにも行きまくっていました。
「彼女を作りたい!」と思って、めちゃめちゃ参加していたんですよね。
セミナーと平行して、こうしたコンパにも参加していたものですから、本当にさまざまな人と出会う日々でした。
しかも、「環境」の影響で転職活動も始めていたので、忙しさはこれまでの人生の中でもピークを極めていましたね。
よくあんなに動けたもんだ…。今は絶対無理…。
そうした活動の中で、街コンで出会った女性と何回かデートを行けることに!
一見、関係のない話に思えますが、この街コンで出会った女性とのデートも「環境」脱退につながる外せない要素なのです。
2回目のデートとカルデラソニックが被る!
街コンで出会った女性と初回のデートの後、LINEで2回目のデートを誘いました。
相手からもOKをいただき、日程を調整していきます。
僕と相手の都合の良い日が、なんとカルデラソニックの開催日に!
僕は悩みました。
カルデラソニックは先に約束していたしな…。
ただ、僕はそれまで彼女ができたことがなく、「何とかこのチャンスをものにしたい!」と強く思っていました。
※社会人になってから数年経っているとだけお伝えしておきます。お察しくださいm(__)m
悩んだ結果、「いや、デートっしょ!!!」と決めます。
そして、僕はNさんに「カルデラソニックに行けなくなった」ことを伝えるのでした。
「まとめ」と「次回予告」
ここまで、「事業家集団・環境にはまりかけた話」の第8弾をお話してきました。
気がついたら、本弟子になっていたYota青年。
順調にセミナーに参加していた彼ですが、そんな折に誘われたのがカルデラソニックです。
街コンで出会った女性とのデートを優先し、カルデラソニックを断ろうとします。
果たしてカルデラソニックの参加は辞退できるのか、ここからどのように脱退へとつながっていくのか…!
次回、「カルデラソニックから気づく真実編」! 乞うご期待!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!
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