どうも、Yotaです!
今回は、YouTubeの生配信の難しさについて書きます。
後述しますが、先日僕は友人のYouTubeの生配信にお邪魔しました。
視聴者ではなく、出演者としてです!
ゲスト側で参加したYouTube生配信でしたが、難しさや新しい発見がありました。
本記事で共有できればなと思っています。
この記事はこんな方におすすめ
- YouTube生配信の裏側を知りたい
- YouTube生配信の準備の模様を知りたい
- ゲーム実況のどんなところが難しいか知りたい
友人のYouTubeゲーム実況にお邪魔しました
先日、友人のYouTube生配信にお邪魔しました。
友人のしろぴさんは、11月からゲーム実況チャンネルを開始。
記念すべき第1回目の生配信に、僕が出演させていただいた次第です。
僕自身はYouTubeチャンネルを持っていないので、もちろん生配信に参加するのは初めてでした。
まさか自分が視聴者ではなく、配信側にまわる日がくるとは…。
実際に配信をやってみると、非常に難しさを感じました。
出演したのは@Shiropipipipi さんのチャンネルです
YouTube生配信の難しさ|3つの状況別に見てみた
さて、ゲストとして参加したゲーム実況の生配信ですが、どんなところに難しさを感じたのか…。
僕自身の苦労を少しと、ゲスト視点で見えた配信主の大変さを紹介します。
以下3つの状況別に見ていきましょう!
- 生配信の準備
- 生配信の直前
- 生配信中
順番にお話します。
生配信の準備
まずは「生配信の準備」の難しさです。
準備では難しさよりも、大変さと言ったほうが正しいかもしれません。
主に以下3つのトラブルがありました。
- 動画にノイズが入る
- Yotaの音声が拾えない
- 「アカウントの有効化」が間に合わない
1と2は音問題ですね。
生配信の前に一度、動画配信用にしろぴさんと一緒にゲームしました。
そのときの録画を見返すと、音声にノイズが入っていたそうです。
※僕はそのデータを見ていないので、詳細はわかりません。
ノイズに関しては、必要な機器を導入して解決したそうでした。
しかし、今度はゲスト参加している僕の声が拾えない事象が発生。
ボイスチャットサービスの「ディスコード」で会話をしていたのですが、なぜか僕の声だけが録音できないと。
結論としては設定の問題だったようで、こちらも無事に解決しました。
とはいえ、生配信は音問題が厄介だなと思ったできごとでした。
最後のアカウントの有効化は、YouTube自体の設定の問題です。
しろぴさんいわく、生配信をするためには「アカウントの有効化」とやらをしなければいけません。
生配信の前日に「アカウントの有効化」を開始したのですが、なんと24時間ほど要するそうです!
結果、生配信には間に合わず…。
そう、実は本当の配信日は1週間前だったんですね。
「アカウントの有効化」の影響やお互いの都合もあり、1週間後にようやく生配信できたわけです。
生配信の直前
続いて「生配信の直前」の難しさです。こちらも難しさより、大変さです。
いやー、直前はばたつきましたね。
22時開始予定でしたが、事前確認のために数分前から音声をつなぎます。
いざ時間になって開始したものの、いつまで経っても待機画面から切り替わらない事態が…。
結局、元々の配信動画は一度止めて、新たに動画を作り直しました。
急いでしろぴさんがツイートし、僕もリツイートします。
その後は僕側の音声問題もありながら、どうにか解決!
やっとこさ、ゲーム実況の生配信を始められました。
生配信中
最後は「生配信中」ですが、難しかったです!
何が難しいかって、話しながらゲームすることが非常に難しかったです!
会話していると、どうしても話に意識が取られてしまうんですよね。
その結果、ゲーム中目まぐるしい展開に追いつけなくなります。
反対にゲームに集中していると、会話が疎かになります。
いやー、人間って2つのことを同時に集中できないようになってるんですね。
適度に会話しつつ、ゲームも楽しめるように頑張りたいです。
このあたりは慣れの部分あると思うので、今後の課題かなと思います。
それでもYouTube生配信は楽しい
さまざまな難しさを感じたYouTubeの生配信ですが、難しさや大変さ以上に楽しさを感じました!
しろぴさんは初めての生配信で、同時接続数も最大で5名ほど。
それでも5人もの人が、瞬間的とはいえゲーム実況を見てくれていたことが楽しかったんですよね。
これまでにない経験で、新鮮かつ刺激的だったとの側面もあります。
元々、僕は話すことが好きな人間なので、しろぴさんから求められる限りは出演しようと思います!
まとめ
ここまで、YouTube生配信のゲスト視点で見た難しさをお話しました。
日頃、当たり前のように見ているYouTubeの生配信ですが、その裏ではさまざまな苦労があるんですね。
視聴者が快適に動画を見れるように、配信者が努力していることをうかがえました。
今後もゲーム実況の生配信には出たいと思っています。
ご興味のある方、応援してくださる方はぜひ「しろぴチャンネル」を登録してお待ちください!
最後は宣言!(どんっ
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!