映画はお好きですか?
僕はとても好きです。
映画館で見る映画はもちろんのこと、家で見る映画も大好きです。
家で見る映画は、自分でコントロールできるからこそ最高の時間を作りたいもの。
この記事では、僕が「自宅で映画鑑賞」をひたすら優雅にするためにおこなったことを紹介。
おすすめのアイテムや動画配信サービスに加え、個人的に絶対見てほしい映画もお話します。
僕と一緒に素晴らしい映画ライフを送りましょう!
この記事はこんな人におすすめ
- 家映画を最高にするためのアイテムが知りたい
- おすすめの動画配信サービスが知りたい
- おすすめのおつまみ……もとい映画が知りたい
目次
家映画を最高のものに|夜の映画鑑賞を優雅にしたい
僕は映画が大好きです!
よく映画館で映画を見にいきます。
今は月2回くらいですが、かつては月で10本以上は見に行っていました。
映画館で、1日で5本見たときもあります(朝9時に1本目が始まり、5本目が終わったときは夜の21時20分でした)
そんな僕は、家で見る映画も大好きです。
映画館とは違って、自宅の落ち着いた空間でゆったりと映画を楽しめます。
僕は家映画をより最高のものにするため、色々とアイテムを用意しました。
次では、家映画を優雅かつ最高にするアイテムの数々を紹介しましょう。ふふふ。
まずはワインセラーを買いましょう
まずはワインセラーを買ってください。
なぜなら、家で映画を見る上でワインは欠かせないからです。
え?なぜワインが欠かせないって?
優雅って言ったらワインでしょうよ!
そして、ワインを置いておくためにはワインセラーが必要でしょうよ!
想像してみてください。
夜、自宅でワイン片手にゆっくりと映画鑑賞をたしなむ自分を。
最高じゃないですか。
なので、ワインセラーを買いましょう。
最近のワインセラーは、小型で置きやすいものも出ています。
実際、僕も購入してテレビ代の横にただずませています。
ちなみに、僕が買ったワインセラーは下記です。
参考写真です

グラスも良いやつを買ってください
グラスも良いやつを買いましょう。
せっかくワインセラーを購入しても、ワインを注ぐグラスがチープだといまいち締まりません。
ですので、グラスも良いやつ買いましょうd(^_^o)
僕は友人から誕生日にプレゼントしてもらったグラスを使っていたのですが、酔っ払ったときに割ってしまいました(ぴえん。
しかも、商品名も分かりません……(ぱおん。
なので、今ひそかに狙っているグラスを紹介しておきます(よもやよもや。
めっちゃおしゃれじゃないですか?
生涯を添い遂げるワイングラスですよ!
上記はボルドーグラスですが、ブルゴーニュグラスも買おうと思っています。
待ってろ!!!
4,000円くらいで6本買えるワインがおすすめです|ただの回し者
ちなみに、ワインはピンキリありすぎて、高いやつはおいそれと買えません。
なので、僕は4,000円くらいのワイン6本セットをよく購入しています。
めっちゃお得!
ここまでのお話で「ただただワインの回し者やん」って思われた人もいるかもしれません。
そうですよ?(・。・)
回し者ですよ?(・。・)(・。・)
だってワインとワインセラーとワイングラスがあるだけで優雅になるんですもん(・。・)(・。・)(・。・)
騙されたと思って試してみてください!(騙されても責任は取りません。
おつまみも大切|映画を優雅に彩る最強のおつまみ(ただ自分が好きなやつ)
さてさて、ワインを用意しならばやはりおつまみも大切です。
本来であれば、簡単に作れるおしゃれなおつまみを紹介したいところ。
しかしですね、何を隠そう僕は大の自炊嫌い。
一応、自炊生活を送っていますが、極限まで手間をなくしたい面倒くさがりの筆頭です。
なので、おつまみは簡単に購入できて、美味しい物をおすすめしていきます。
一度は食べていただきたいシリーズが本当におすすめ
僕が圧倒的におすすめなのは「一度は食べていただきたい◯◯」シリーズです!
まじで本当に確実に絶対に圧倒的に最高にすさまじく納得の美味しさです!!!
中でも、スーパーやコンビニに基本を置いてあって、僕がよく食べるおつまみは下記の4つです。
なんならお酒のおつまみでなくとも、食べちゃうくらい美味しいです。
そして、お酒飲むときに足りなくて買い足す無限ループに突入します。
ポテコも美味しいよ
後、ポテコも美味しいです(◜◡◝)
動画配信サービスはNetflixかDisney+がおすすめ
続いて、自宅で映画を見るなら動画配信サービスの利用は必須でしょう。
今は色々な動画配信サービスがありますが、僕が利用していてかつおすすめなのは下記2つです。
- 幅広く見るならNetflix
- MCU(マーベル)作品が好きならDisney+|スターウォーズもね
それぞれ紹介していきます。
幅広く見るならNetflix
幅広く見るなら、Netflixがおすすめです。
Netflixは、映画やらアニメやらドラマやらがとても充実しています。
その点は他の動画配信サービスでも同じですが、オリジナル作品が抜きん出ていると個人的には思っています。
有名どころでは、韓国ドラマの「梨泰院クラス」や「イカゲーム」でしょう。
少し前なら、スペインが舞台の「ペーパー・ハウス」、アメリカが舞台の「ハウス・オブ・カード」も有名です。
Netflixは各国を舞台に、各国の俳優を起用したドラマを制作しています。
そのため、色々な国の文化をドラマを通して知れるのも、面白さの1つと言えます。
MCU(マーベル)作品が好きならDisney+|スターウォーズもね
アベンジャーズを代表とするMCU(マーベル)作品が好きな人は、Disney+一択です。
MCU作品を浴びるように鑑賞できます!
しかも、Disney+でしか見れないドラマシリーズも充実!
(ファルコン&ウィンター・ソルジャー面白かった)
後、スターウォーズシリーズも全部見れます。
僕はスターウォーズも好きなので、なおのこと最高です。
もちろんディズニー作品も見れます。
後、逃げ恥も見れます。
日本作品も充実してきているようです。
映画鑑賞を優雅にするためには心を整えることも大切
ここまでの準備で、すべてを整えたと思っているかもしれません。
ちっちっち。
まだ整っていない準備がありますよ。
それは心です(胸ドンッ)
あなたが夜に映画鑑賞をするのであれば、その日にやらなければいけないことはすべて完了させておきましょう。
たとえば、お風呂や洗い物など、家事が挙げられるでしょう。
他にも仕事や連絡などタスクがあるかもしれませんが、それらも気にならないところまで終わらせてください。
映画を見る前に「最悪、このまま寝落ちしてもいいよ」の状態にします。
そうして後顧の憂いを断つことで、気持ちよく映画に集中できます。
映画に全集中するためにやるべきことを完了させるのは、僕自身の経験からもとてもおすすめです。
おふざけ一切なしで本当におすすめですよ。
Yotaのおすすめ映画も紹介しておきます
ついでなので、僕のおすすめ映画も3つ紹介しておきます。
平日でも休日でも見やすく、見終わった後の気分も良い作品ばかりです。
- マイ・インターン
- ベイビー・ドライバー
- グラン・トリノ
概要だけ簡単に紹介します!
マイ・インターン
1つ目の作品は「マイ・インターン」です。
ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ主演のヒューマンドラマです。
アン・ハサウェイ演じる女性社長ジュールズが経営するアパレル会社「アバウト・ザ・フィット」を舞台に物語が展開されます。
ロバート・デ・ニーロ演じるベンは、定年退職した老紳士ですが、愛する妻に先立たれて心の穴を感じていました。
色々な趣味に挑戦するも心の穴が埋まらず、そんな折に「アバウト・ザ・フィット」でシニア・インターンプログラムの募集を見かけます。
一念発起して応募したベンは無事に入社が決まり、社長であるジュールズ直属部下として配属されます。
しかし、母親と仲が悪いジュールズは歳上の人間に苦手意識を持っており、初めはベンのことも遠ざけていました。
ただ、ベンの献身的な働きやさまざまなきっかけを通して、2人の間の壁は次第になくなっていきます。
そして、2人はいつしか社長と部下の立場ではなく、年齢も性別も関係ないかけがえのない友人へと変化していくのでした。
明日も仕事頑張ろうと思わせてくれる
マイ・インターンを見ると、明日も仕事を頑張ろうと思わせてくれます。
会社を舞台にしていることもあるのですが、登場人物たちのひたむきに働く姿ややりがいを感じる様に影響されます。
また、ベンが本当に紳士で格好良くて、こんな男性になりたいと憧れしまうほどの人物です。
自分が目立つわけではなく、さりげなく周りの人が活躍できるようサポートする。
もちろん彼の長年の経験があってこそと思いますが、自分も将来そんな人間になりたいと思うところです。
そして、マイ・インターンは何より見ていて疲れない!
面白いけど疲れる映画もありますが、マイ・インターンは疲れないのでとても見やすいです!
僕はこの映画が好きすぎて、誇張なしでたぶん50回近くは見ています。
ベイビー・ドライバー
2作品目は「ベイビー・ドライバー」です。
この作品を一言で表すと、「ドライブミュージカル」です!
アンセル・エルゴート演じる主人公のベイビーは、音楽を聴くと凄まじいドライビングテクニックを披露する運び屋。
ある事情により、ベイビーは裏社会の大物であるドクの元で半ば強制的に、銀行強盗時の逃走専門の運転手として仕事をしています。
望んで仕事をしているわけではないベイビーですが、間もなくドクとの約束を果たして足を洗えることに。
仕事もそろそろ終わりを迎えた頃、ベイビーはウェイトレスのデボラと惹かれあっていきます。
デボラとの出会い、平穏な生活を目前にしたベイビーですが、ドクの手によりその平穏は再び遠のいていこうとします。
果たして、ベイビーの運命はいかに!
ベイビーが格好よすぎる!
本作品の見どころは、なんと言っても音楽とカーアクションの融合でしょう。
音楽に連動するかのように、次々と繰り出されるドライビングテクニック。
しかも、そのテクニックを繰り出すベイビーがまあイケメン!
王子様感の強いイケメンからは、こんなカーアクションが出てくるとは想像もつきません!
そして、カーアクションに気を取られがちなのですが、話もいいんですよぉ。
詳しくは見ていただければと思いますが、人とってあったけえなぁってなります。
グラン・トリノ
最後に紹介するのは、監督も主演もクリント・イーストウッドが務める「グラン・トリノ」です。
グラン・トリノとは、フォード社の車で主人公ウォルトの愛車でもあります。
物語は、ウォルトの妻の葬式から始まります。
退役軍人のウォルトは非常に偏屈な人物で、近所付き合いはおろか息子家族との仲も非常に悪い。
心の拠り所でもあった妻が亡くなり、いよいよ孤独になろうかといったとき、隣にアジア圏のモン族一家が引っ越してきます。
当然ご近所さんと仲良くするわけもないウォルトですが、ある日隣家のモン族の少年タオがウォルトの愛車グラン・トリノを盗もうとしました。
しかし、すぐに気づいたウォルトは銃を持ってタオを追い払います。
その後、ウォルトはさまざまななりゆきで、車を盗もうとしたタオやタオの姉であるスーと交流を持つように。
タオは悪い親戚にほぼ強引に盗みを働くよう仕向けられたことを知り、スーのお願いもあってタオを一人前の男にするべく仕事を与えます。
タオの成長やスーを初めとする隣家の人々の交流を通し、次第に固く閉ざされていたウォルトの心が開かれていくのでした。
成長とつながりって大切なんだなぁとしみじみ感じます
概要にも書いた通り、ウォルトはそれはそれは大変な偏屈ジジイです。
それがタオやスーたちとの交流を通して、どんどん変わっていくんですね。
本作品は、ウォルトによって成長していくタオの姿が1つの面白さです。
同時に、タオやスーとの交流で心の温かさを取り戻していく、ウォルトの姿もまた本作品の醍醐味の1つと言えるでしょう。
マイ・インターンと近いようで少し違くて、グラン・トリノはもっと成長しよう、人とのつながりを大切にしようと思わせてくれる作品です。
まとめ
ここまで、家映画を最高にするためのアイテムや心の整え方を紹介しました。
映画館で見る映画は迫力を味わい、家で見る映画は落ち着きを味わうものと思っています(良いこと言った。
自分でコントロールできるからこそ、ぜひ優雅に最高の映画時間を楽しめるよう環境を整えてみてはいかがでしょうか。
何から用意すべきか迷ったら、まずはワインセラーを買いましょう!d(^_^o)